山田家には、とんでもない水遣りジジイがいます。
私、最初に言ったはず。「バラには触らないでね、私が管理するから」と。
昨日夕方帰宅すると、バラを始め鉢物すべての土が湿っている。
どうやら水遣りジジイが手を出したみたい。
暖かくなってきたせいか、水遣りジジイも活動を始めたよう。
"水遣りジジイ"とは、山田ガーデンの父のこと。
定年退職し、1日中家にいるのが暇なのでしょう。だから、ちょっとでも鉢物の表面が乾くと、ざばざばと水をあげてしまう。それがほぼ毎日。
山田ガーデン母が「ガーデンちゃんが水をあげないで、って言ってたわよ」とやんわりとたしなめてもお構いなし。
決まってこう言ってくる。
「だいじょーぶだよ!」
どこからくるのさ、その自信は。
こうも言う。
「水遣りしてやったからな!」
だから、頼んでいないのよ(泣)
夕方から雨の予報だったので、考えてわざと水をあげていないのに、平気で手を出してくる。
バラはロングポットに植えてあるのだから、そう簡単にはカラカラにはなりません。まだ1週間に一度でいいくらい。
土を触って水分を確認して水をあげている私の気遣いがすべて無駄。
だったらパサパサの地面に水を撒いてくれれば助かるのに、植えてある小さな小苗たちは目に入らないらしい…
レックスベゴニアの葉が小さくなってきてしまっているのは、水の遣り過ぎなのに。
ダリアの球根も腐ってしまうかも知れない。
ほんとマジで助けて…
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朝からごめんなさいね、吐き出すところがここしかないの。