朱色です。
この色にこの名前。合っているような、いないような。
非常にスマートな花形、切り花種と知って納得です。
1973年の日本作出です。
暖冬の影響か、1月頃に芽が動いてしまっていたのですが、その後やって来た寒波で生育が完全にストップしてしまいました。
あまりにも生育が遅いため、半ば忘れられた存在。写真も撮り忘れていました。
どうしても動きのあるものの方を追ってしまいますからね。
5月6日
5月20日の様子
3つ子です。ひとつ摘もうかと思いましたが、仲良しそうで可哀想になってしまいました
5月23日
5月26日
うまく色が出ないので、補正してみました
カメラ泣かせな色です。もう私では、このバラの魅力は伝えられない。