花屋に勤める男の子が主人公の恋愛小説です。
内容はすっかり忘れましたが、そのタイトルである"われも恋う"=ワレモコウがずっと気になっていて、山田ガーデンを作る際に真っ先に植え付けました。
秋のいけばなの重要な脇役、赤いつぶの付いた枝、といえば分かっていただけるでしょうか。
5月初旬には1m隣から掘り起こして引越しさせてきました。
というのも、うどん粉病にかかりやすいのが難点。だから、少しでも風通しの良い場所に移動したかったのです。
昨年もひどい状態でしたので、今年こそは…と注意していたつもりでしたが…
うどん粉病にかかると、茎がこんな具合に黒く変色してしまい、元には戻りません。
少し葉を落とした方がよさそうですね。
葉を落とす、と言えばこの方。
久々のロシアンオリーブ(ホソバグミ)
軽い剪定でこの量とは(汗)