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山田ガーデン

庭から、学ぼう。

世界史を変えた50の植物

その他
 
カレル・チャペックの本"園芸家12カ月"を探しに市立図書館へ行った時のことです。
 
興味深い本を見つけたので、早速借りて読んでみることにしました。


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普段から図書館へ通っていますが、写真の多いガーデン本ばかりを借りてしまいます。
短時間で、ストーリーを気にせず好きなページから読み進めることができるから(それでも穴が開くほど熟読します)。
 
さて、今日の人類の生活に欠かすことのできない植物、50種類を想像してみてください。
どんな植物が浮かんできましたか?
 
山田ガーデンが読む前に考えた植物は、
・稲  
・小麦
・バラ
・チューリップ
・コーヒーの木
・お茶の木
 
このくらいしか浮かんできませんでした(汗)
稲と小麦、コーヒー、お茶は食生活に欠かせないものだし。
パピルスがあったから、紙に書き残すことが出来るようになったし。
バラは言わずもがな。チューリップは、ヨーロッパ貴族が熱狂していたでしょう?…
 
 
日本では馴染みの薄い植物もこの本の50種に含まれていたりもしますが、学生時代に歴史と植物を繋ぎ合わせて学ぶことができていたら、もっと今とは異なる人生になっていたかも知れない…と素直に思いました。
 
人類は、植物に翻弄されて、繁栄・衰退を繰り返してきたと言っても言い過ぎではないでしょう。
もしかしたら、現在もその渦中にいるのかも知れません。
イギリスのキュー王立植物園の当時の存在の大きさや、奴隷制度と植物との密接な繋がり等、植物なくては歴史は語れない。私には驚きの連続でした。
 
 
読んでいる間に気づいたことがもうひとつ。
カレル・チャペックを借りてくるのを忘れました…