モンステラの植え替え後、ヤル気エンジンが掛かりました山田ガーデンです。
記事にはしていませんでしたが、どうも調子の悪いルイ14世を地植えにします。
昨年の春に新苗を購入し、今年2度目の夏を迎えています。
しかし、現在目も当てられない状態…
原因は直射日光。
1日中陽の当たる南側の外壁前に鉢を置いています。今思うと、これがいけなかった。
朝、水をやっても追いつかない。葉が黄変し、きれいな緑の葉がほとんどありません。
サイドシュートが1本出たのが奇跡に思える程です。
外壁の照り返しもまたキツイのでしょうね。
ごめんなさい(泣)
それから青虫がたくさんついてしまい、挙げ句の果てに穴だらけ。
しかしすでに黄変しているので、葉が落ちるのも時間の問題でしょう。
植え替え時に鉢から根が抜けないことがありますよね。
以前は、針金などを、鉢と土の隙間にちまちまと刺してから引き抜いたりしていました。
それではあまりにも作業性が悪いので、今はこんなものを使っています。
油絵の具を混ぜるためのヘラです。
薄くて柔らかく、鉢の内側にスッと入ってくれます。
あぁ、これはもう限界がきていましたね…
鉢底石を包むように根が伸びていました。
半日陰に植えました。
もうここで頑張ってもらわなくては。
いや、私が頑張らなくては(笑)