台風が過ぎてからというもの、天気はかなり不安定。夜中に激しい雷雨がやってきて眠れなかったので、音楽を聴きながらしばらくの間稲光を眺めていたら、すっかり寝不足です。
寝静まった町の空に光る稲光。どうしようもない自然の大きな威力…そして藤原基央の胸に刺さる声。
ちょっと不思議な時間でした。
お陰で庭の水やりは心配がなくなりました。
少し早いかも知れませんが、ハイブリッド(木立性)のバラのみ、軽く剪定をしました。
全ての枝にハサミを入れて、秋咲きに向けての処理です。伸び過ぎた枝を約15cmカットして、蕾をつける時期をコントロールします。
ブラッシュ ノアゼット
元気に伸びてブッシュらしい姿になってきました。この苗にはハサミを入れずにこのままで。
病気知らずで葉もきれいです。
アブラハムダービーはいつも咲いている
よくもまぁ、こんな細いステムで、こんなにボリュームのある花を咲かせられるものだと感心してしまいます(だからうなだれてしまうのだけれど) 。
夏でも蕾を付けるスピードが全く落ちないのは素晴らしい!
いつも花がら切りをしているので、ダービーもこのままにしておきます。
シャンテ・ロゼ・ミサトの大きな蕾
これも切るのはやめにしよう…
地植えにしてから出たベーサルシュートも1mを越えて元気です。
久しぶりにあの赤い蕾に会えるかと思うとワクワクします。