8月も下旬。夜には秋の虫の鳴き声が聞こえてきたりと秋の気配が感じられるようになりました。
(もう台風は来ないで欲しいのに、また来週上陸するのだそうです)
これからの季節、仕事をしながら庭をどう維持してゆくかとあれこれ考えた結果、寒くなるまでは毎朝4時半起きするしかない!という結論に至りました。(極端過ぎますが)
会社に持って行くお弁当も、今までは朝におかずを詰めていたものを、夜のうちに作ってしまうことにします。
朝日が昇るのも遅くなった時は、週末ガーデナーになります。薄暗くて写真も撮れないでしょうからね。
気が付けば、ひょろりとこんなに小さな花が。
8月23日
シャンテ・ロゼ・ミサトの蕾は、台風にも負けず無事でした!
この淡くて優しいグリーンの葉がとても好きです。
バラ達は咲きたくて仕方ないようで、剪定をしていない枝には赤ちゃんの蕾がたくさん上がってきています。
タマノカンザシもたくさんの蕾が開き、甘い香りが周りを漂います。
1輪では香らないけれど、まとまって開くと香りが強い。白い大きな花も、日陰をぱぁっと明るくしてくれます。
どちらかと言えば、和の庭に合うギボウシだと思います。
明日は待ちに待った週末。
まだ残暑は厳しいけれど、秋のための園芸店巡り、してこようっと。