久しぶりに日光を訪れました。
山田ガーデンが育ててみたい植物に非常に関係のある場所です。
子供が夏休みでも私は休みがなく、天候不良も多くて、全くどこにも連れて行ってあげることができませんでした。
ちょっと遅い、小旅行です。暑かった!
日光東照宮は、この地に建てられ今年で400年の節目の年。50年毎に大きな修復を行っており、現在その真っ最中でもあります。
平成の大修復と呼ばれており、2020年まで続きます。
でも完全な姿を見るよりも、修復中の今がとても貴重なのですよ。
だって次の修復は2070年の予定。私は超おばあちゃんになっているはずですもの。
すぐ近くに世界遺産があるというのに、山田ガーデンは歴女ではありませんので、詳しい説明はできません(笑)
さらっとさわりだけ説明をしますと、日光東照宮とは徳川家康公が祀ってある神社であり、徳川家の安泰、そして日本がいつまでも平和であって欲しいという願いが込められた歴史的建造物です。
牡丹の花をたくさん見つけました
金の飾りにクレマチス?
彫刻に、花や鳥など自然をモチーフにしたものが多いのは、戦乱の時代を終え、平和に暮らしていこうという決意の表れなのですね。
貴重な修復姿
皆様もよくご存知の徳川家の家紋。
これはフタバアオイという植物の葉を3枚デザインして作られたものです。
まだ実在する植物なのです。いったいどこに売っているのかしら?
是非とも育ててみたいですね、フタバアオイ。