コキアに小さな小さな花がつきました。
1mm程のオレンジのような朱色のような花です。
目を凝らして見ると、花弁は5枚あるようです。
このつぶつぶな花がやがて種になるのですから、それはそれはたくさんの種が落ちるわけですね。
ですので何もせずに、また春には芽を出してくれます。
いつか庭がモコモコだらけになって、身動きがとれなくなる日が来るのも面白いかも知れません。
モコモコとは正反対のツンツン系植物。
種を蒔いて育てたイネ科のメリニスがこんなに大きくなりましたよ。
花穂は来年のお楽しみ。
発芽率が悪く、1ポット分しか育たなかったので、かえって高くついてしまった結果となりました。"種蒔きあるある"ですね(笑)
もしかすると、大量に住み着いているヤスデに種を食べられてしまったのかも。
6月23日の様子
雑草のように小さかった…
朝晩は涼しくなったとはいえ、日中はまだまだ暑いですね。
油断しないように見回りを続けなくては。