引越しをして、現在の場所へ移動してきてから3年になりますが、表札を出していないこともあり、デリバリーピザも宅配便も、すんなり届いたためしがありません。
昨日も宅配業者から「家がわかりません」と連絡がありました。
市の区画整理事業で、山田ガーデンの周りは、あちこちに道路を通したり更地にしたりを繰り返しており、運送業の皆さんはさぞかし時間がかかり大変な思いをされているでしょう。
なんと!?
大阪の国華園さんから、球根が届きました!!!!!
注文したすべての球根が間違いなく入っています~(涙)嬉しい~!
注文した数点の球根だけが届くか、または全キャンセルになってしまうかと考えていました。
サービス品として、クロッカス ジャンヌダルクの球根を同梱してくださいました。国華園さん、ありがとうございます!十分植え付けには間に合うところ、お気遣い感謝いたします。
国華園さんに注文されている全国のガーデナーさんの元にも、1日も早く球根が到着しますように…
さて、韓国の船会社「韓進海運」の破綻により、球根が届かない騒動が起きた訳ですが、韓進海運のその後はどうなっているのでしょう?
完全に倒産したわけではない、負債を抱えた状態で、他社に売却を打診しているとかなんとか…はっきりとはわかりません。
今回のことで、通信販売のリスクを味わいました。
注文した品物が届かない。それは店舗のミスであったり、配送業者のミスであったりといろいろありますが、倒産となったらどうしようもないことです。
まして店舗の業績などは個人は知り得ないもの。
後日、先払いしたお金は返ってきたとしても、欲しかった品物は手に入らない。
それならば店頭で購入すれば間違いはないけれど、欲しい種類の取り扱いはなかったりする。
ネットで気軽に何でも注文出来るようになり、当たり前に手元に届く今日。それに慣れすぎていたことに気付かされました。
もしものことを頭の隅っこにちょっとでも置いて、上手に利用したいものですね。