山田ガーデン

庭から、学ぼう。

仮誘引

 

日に日に朝晩の冷え込みが強まってきているのは、気付けばもう12月だから。

 

山田ガーデンの植物達は春までの眠りについていたり、ロゼット状に葉を広げ、お日様の光を一生懸命に浴び、寒さに耐えています。

ここ数日は暖かいですが、これからますます冷え込んでくるのが恐いです… 


f:id:y-garden:20161203150525j:image

 

庭を見回ることも減りましたが、冬だからこそやらなければならないこともあります。

バラの剪定と植え替え、そして誘引です。

 

その中でもきっちりやらなければならないのが、山田ガーデンのつるバラ新雪の誘引。

年が明けると、新年の挨拶もそこそこに、頭の中は誘引作業のことでいっぱいに。 

太い&硬い枝をどこまで水平に近く倒すことができるか、これに尽きます。

そしてどの枝にどのように花が咲くか、想像しながら固定。難しいけれどやりがいのある、大好きな作業です。



f:id:y-garden:20161203145435j:image

3年目の今年は、枝が2階の高さまで伸びて

  

バラは頂点に花を咲かせます。枝を水平に倒せば、その枝の芽はすべて頂点になるわけです。なのでたくさん蕾がつきます。

しかし水平に倒すには、しなやかな枝なら楽ですが、新雪は60年代に作り出されたバラなので、硬い&太い&刺が大きい、の難しい3拍子。冗談抜きで、流血覚悟もの。

 

昨日は前もって秋に出たシュートを仮誘引しておきました。そうしなければ誘引したくても固くて曲がらなくなってしまうから。

 

 

 

前シーズンにファンヒーターが壊れ、念願のアラジンストーブが我が家にやってきました。


f:id:y-garden:20161203234840j:image

ぴかぴか新しすぎて、なんだか気恥ずかしい 

 

今年の冬は、やわらかな気持ちで過ごせそうです。