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山田ガーデン

庭から、学ぼう。

つるバラ新雪の誘引

 

久しぶりのぽかぽか陽気だった昨日。

予定があり仕事を休みましたが、結構時間が空いたので、つるバラ新雪の誘引作業をしました。

 

なぜこの時期にその作業をしなければならないの?簡単におさらいです。

 

バラは朝顔やゴーヤとは違って、自分で支柱に枝を巻きつけることはできません。人間が、花がたくさん咲くように枝を引っ張って固定してあげなければならないのです。

それをつるバラの"誘引"と言います。

野イバラは文字通り野生のバラですので、棘をあちこちの木々にに引っ掛けながら伸びていきますが、園芸バラは人間が作り出したもの。美しく誘引して、花を楽しむという訳です。

この作業をしなければ花つきも悪くなるし、枝は伸びまくりで大変なことになります。

寒さで株が休眠するこの時期は、枝の水分が少なくなって、曲げても折れにくいと言われています。 

だから今なのですね。

 

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伸びまくり~

 

 

雨樋を利用して、ステンレスのワイヤーを横に引き、そこに麻紐で枝を縛って固定してあります。 

今回はスッポンフックを壁に取り付け、引きが緩かったワイヤーを強化。そのワイヤーの本数も増やし、様々な位置で固定出来るようにしました。 

 
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新・旧枝ともに、何本も切りました。

もったいないと思ったのは最初だけ。

 


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2階の高さまで伸び、手の届かなかった枝先には、ローズヒップができていましたよ。

 


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脚立をあっちにこっちに移動させながら、上り下りすること2時間。なんとか枝を大きく広げることができました。

切らずに長く伸びた枝は、弧を描くように。

考えていた通りに固定できたのは、恐ろしく長いシュートのおかげです。

もちろん両手は傷だらけになりましたが、(おまけに腰痛と筋肉痛も…)でも最高に楽しい作業でした!