とても信頼しているバラ、新雪。
どんなにウドン粉病になっても、強いことはよく解っているので、心穏やかでいられます。
ウドン粉病にはかかりますが、黒点病にはなりません。
今年は雨が少ないのか、乾燥していて、ウドン粉病だらけ。
そして葉をたくさんハキリバチに持って行かれているけれど、今年は怒らず、広い心で受け入れています(笑)
ウドン粉の葉でよろしければ、遠慮なくどうぞ~!
家に来た山田ガーデンの妹が、「なんだか眠れる森の美女の城みたいになっちゃってるけど、大丈夫なのコレ?」と驚いていました。
覆われた枝で、既に窓は開きません(笑)ま、そういう風に枝を誘引したのはこの私。
父母は何も言いませんが、どう思っているんでしょうか…
新雪は太いシュートがダイナミックに伸びます。バラのアーチに収めるのは難しい品種でしょう。
窓辺に枝を這わせ、這わせきれない枝は家の壁面に逃がそうと事前に考えて、この品種に決めました。
白いつるバラというとドイツの"アイスバーグ"が有名ですが、山田ガーデンにはその繊細な姿が、心もとなく感じられたのです。夢見る乙女窓にはしたくないな、と。そんなかわいらしい外観の家でもないしね。
5月1日
大きな蕾 このすっきりした姿が好きなところ。
10日かけて、やっとほどけました
蕾にはピンクがのっているけれど、開くと真っ白になります。
今日は雨降り。
気づかないうちに、オリエンタルポピーの真ん丸の蕾も割れていたみたい。
開くところを見たかったなぁ。