山田ガーデン

庭から、学ぼう。

また、庭に出たくなる

 


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山田ガーデンは、日本酒はまったく飲まないけれど、日本酒が飲みたくなるような1枚が撮れました。

 

 

 

今朝は4時半起床。1時間間違えました(笑)

昨日の暑さが嘘のように涼しい。鳥がたくさん鳴いています。

庭に出ると、昨日咲いたアブラハムダービーの2番花は萎れてくたくたになっていました。

あまりに多い、虫の被害に仕方なく庭に出るようになってから、自然とまた庭に足が向くようになりました。

 

 

大好きな映画「魔女の宅急便」 にこんな場面があります。

魔法が弱くなり、空を飛べなくなってしまって悩んでいる主人公のキキに、絵描きの親友ウルスラが山小屋に遊びにおいでと誘います。

その夜。以前は何も考えずに飛べていたのに…と言うキキに、ウルスラが言う言葉。

 

「あたしもたまに描けなくなる時があるよ。」

「ホント⁉そんな時はどうするの?」

「描いて、描いて描きまくる。」

「それでも飛べなかったら?」

「描くのをやめる。昼寝したり、散歩したり、何もしない。そのうち、また描きたくなるんだよ。」

「…なるかしら…。」

「なるさ!」

 

 この2人のやりとりは、キキの悩みに沿ったセリフではなく、お互いが自身のことについて強く語るシーン。

だからキキは"飛ぶ"、ウルスラは"描く"という表現を使っています。

 

そのうち、また描きたくなる。そのうち、また飛びたくなる。

2人の少女が悩みあがきながら成長してゆく姿に、もう少女ではないけれど、私もじーんときてしまいます。

また庭に出たくなる───。そうなんだよな。

 

 

相変わらず庭に植栽しながら、将来のことをぼんやり考える日々が続いています。

やっぱり、私はずっと植物と共に生きていきたい。だらけた生活をも一変させてくれた庭作りからは、どんなことがあっても離れられないなぁと思っています。

道を走りがてら、空き店舗や土地をチェックするのは、もう癖になっちゃった。でもまだ頭の中でのこと。何も行動には移せていません。

考えれば考えるほど怖くなる。

ううん、今のうちにありったけの怖いこと、想像しておこう。鋼の心を作り上げるために。

 

日が昇ってきました。

今日も暑くなりそうだね。