朝は気温20℃で、涼しく感じるくらいなのに、日中は30℃超え。文字通り汗が滝のように流れる…
昨日は小学校の体育館に行く予定がありましたが、あまりの暑さに早く家に帰りたくて、花壇を見てくるのを忘れちゃったもの。
早朝の庭に出ると、ホトトギス 青竜の蕾が随分と顔を出していました。開花まで、あと5日といったところでしょうか。
ホトトギスは、山田ガーデンが小さい頃に庭にあった植物でした。
花弁の模様が野鳥のホトトギスの胸の模様に似ていることから付けられた名前のようです。似ていないけれど(笑)何となく雰囲気は理解できます。
鳥の名前が付いているので子供でも覚えやすく、また、独特の佇まいが知らずして脳裏に焼き付いていたとしか思えません。
再び自分で植えてみようと思ったのは何故なのでしょう?
そんな話を主人にすると、「心象風景ってそういうことなんじゃないか」と。
自由で毎日が楽しくて、夢があって。そんな懐かしい子供の頃に何となく刷り込まれたホトトギスという植物の存在。
私は無意識のうちに心象風景を再現しようとしているのではないか。そんな結論に至ったのでした。