朝早く、久しぶりに庭を見回ると、父の鉢植えの梅が咲いていました。
色のない庭に、温かなピンク色が、まるでそれだけが生きているかのように鮮やかで、眩しい。
早くに芽を出したチューリップが心配で、また腐葉土を掛けておいたのだけれど、再び顔を出していたので、もう何もしないことにしました。春が近づいているのですね。
私は明日からダブルワークが始まります。
しばらくは休みが週1日になり大変だけれど、終わる頃には春の香りが漂う季節になっているはず。
そしてその頃には私は一眼レフを手にしているはず!