この記事は以前に書いていたのですが、書いている最中に誤って投稿してしまい、慌てて回収し、そのままずっと下書きに眠っていたものです。
編集し直して再投稿します。
もし「読んだことがある気がする」と思った方がいらしたら、そういうことです(汗)
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ロシアンオリーブことホソバグミは、4年前に植えました。樹木ですが、何度もブログ記事に登場させたくなるほど、暴れん坊で手を焼くどうしようもなく面白い、そして美しい木です。
植え付け当時は50cm位だったかなぁ。どうやら植え付け場所が良くなかったようで、それが、父から突然の「何とかしろ!」コールに繋がっているよう…
昨年の秋の様子
左3本がウメモドキの幹で、シルバー葉の枝を伸ばしているのがロシアンオリーブ。
引越し時に移植したウメモドキの幹の下に植え付けたロシアンオリーブは、最初の頃は、ひょろっと伸びたウメモドキの根元を上手く目隠ししてくれていました。
しかしすぐに本性を現し始めました。伸びる伸びる。あっという間に幹は太くなり、現在は150cmを越えています。
そして昨年から、ウメモドキの木に異変が起き始めました。細い枝が枯れてきたのです。
両親は「ロシアンオリーブが強すぎて、ウメモドキの根にダメージを与えている」と言うわけです。
昨年から芽吹かない枝があることは解っていましたが、ロシアンオリーブのせいだとは、これっぽっちも疑っていませんでした。ウメモドキの木も樹齢40年以上経っているからです。
そして何と!この冬、私の知らないうちに切られていました…
剪定しても木に負担の掛からない時期に切っただけ、優しさが見える気もしなくはないけれど、剪定した枝1本残っていなかったのは、まさか証拠隠滅を謀ったとか…?こんなことって家族でも許されるの?
まったく!暴君オヤジが!