早朝数時間の陽で、シャンテ ロゼ ミサトは本当に良く咲いてくれました。これが最後の花。たくさんの蕾が開いた今年は、このバラに対する気持ちがちょっと変わりました。
頂き物のバラで、私の好みではなかったこともあり、今までは「まぁ咲くなら咲いてもらいましょう」ぐらいの気持ちしか正直ありませんでしたが、しっかりと肥料を与えた結果、今までにないほどの数の、品のあるディープカップの花を見せてくれ、加えて素晴らしい香りを辺りに漂わせてくれたことに感心しました。
これからは150cmを超えた丈を少し短く剪定して、黒点病に注意しながら秋の花を待ちます。
1番花後、ベーサルシュートが4本も出てきたセンチメンタル。やっぱり地植えは違うなぁ!超元気だもの!2番花も楽しみです。
ガウラ
ラグラス オバタス
バラは風に揺られて欲しくないけれど、この植物たちが風にゆらゆらと揺れる姿は、いつまでも見ていられます。風が魅力を更に引き出す、と言っても良いくらい。
九州南部梅雨入りを聞いて、こちらもぼちぼち移植作業を始めました。
この一帯は全て移植組。カレックス キウイは、昨日移植しました。余りにも陽に当たり過ぎて色が悪くなってしまったから。花も咲いていて元気はあります。春に株分けしたヒューケラ キャラメルも、ちゃんと根付きましたよ。