山田ガーデン

庭から、学ぼう。

初夏は葉モノが美しい

 

久しぶりに夕立がありました。昨年はひどい夕立で雹が長時間降ったことがあり、ギボウシが穴だらけになりました。そうだよね、車のボンネットだってアルミ製は凹むくらいの威力があるんだもの、葉に穴が開くくらい想像は出来るはずなのに。

かといって何が出来たのか?雨傘を開いて庭のあちこちに挿しておけばよかった?そんな現実的でない事を考えては振り払います。自然の力に太刀打ち出来るはずはないのですから。

 

 

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山田ガーデンの中で葉モノが集まるスペース。

上からギボウシ(ホスタ)パトリオット

            カレックス

            シミシフーガ ブルネット

            シロタエギク シリウス

 

派手な模様、地味な色、細い葉、丸い葉…隣同士に植えることで、それぞれの良いところが引き立ちます。ケンカしないように、背が伸び過ぎて飛び出さないように考えながら、どの植物を隣同士にするか決めることはとても難しいです。

しかし「えいっ、植えてしまえ!」だけはしないようにしています。庭作りは時間をかけて。急いで植えても楽しむことからは離れて行く気がしています。

 


f:id:y-garden:20180613185204j:image英名 : hosta "patriot" 

パトリオットは山田ガーデンが大事にしているギボウシです。濃い目のグリーンと白のコントラストがハッキリしていて美しい。

葉同士に適度な空間ができるので、動きのある姿になります。もしかしたら、少し傾斜した木の根元に植えているからかも知れません。

 

 
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ブルーカデットはあまり大きくならないので、小さなタイプをお探しの方にはお勧めです。こちらは葉がキュッと詰まり、お行儀良く並びます。もう花が咲いています。他のギボウシはまだ蕾だったり、蕾すら上がっていないので早咲きですね。

 

写真を見て気づいた方がいらっしゃるかもしれません。山田ガーデンは必ずどこかに木の影ができる庭です。"明るい日陰" や "半日陰" と呼びます。

半日陰が好きな植物を植えることが私の庭にはピッタリなので、葉モノがどうしても多くなります。花が咲くものは逆に日照不足になってしまうので、植える場所に悩むのですよね…