小糠雨 (こぬかあめ) ─── スマートフォンで漢字変換しても一発で出てこないのは、それだけ現代では使われない言葉になってしまったのでしょう。
山下達郎が "小糠雨" という歌詞が出てくる歌を歌っていたはずですが、曲名が全く思い出せず。何だったかな…アップテンポな曲だったとは思うんだけど。
雨の降りひとつにも様々な言葉がある日本語って、やっぱり素晴らしいものです。
今日ハ太陽ガ出ルミタイ
どうしてギボウシ ワイドブリムの花が特別好きかというと、蕾がカルドン (アーティチョーク) にそっくりだから。
雨が降ろうと、植物たちはぐんぐん成長を続けます。今週はバタバタしていたことに加え雨降りの日も多かったし、庭へ出ないことも多かったけれど、見回らないといろんな事が起こっていてびっくりします。
夏の代表、ムクゲが咲きそう。何年も名前を知らなかったこのムクゲ、"ピンクデライト" というそうな。
冬の剪定で細かい枝を残し過ぎてしまい、もっさりした姿になってしまいました。
種蒔きボリジが急成長。黄色のタカオと赤いサルビアの中に、あの美しい青色が加わるのももうすぐです。