雨が多いですね。連休もあまり天気が良くないみたい。雨が降ると、娘を学校まで送らないといけないので、なるべく晴れて欲しい…
4月21日のチューリップ ステラータ。チューリップたちもそろそろ見納め。今年も色々なドラマがありました(笑)。
ドラマその1。3年目にして初開花したフレーミング スプリング グリーンは、本当に嬉しかったです。時間が経つにつれ、筆でシュッと入れたような赤色が鮮やかに浮かび上がってきました。
昨年の球根から再び開花のマンゴーチャーム。黄色が抜け、優しいピンク色に。
昨年どころじゃない、3シーズン目を迎えたスラワ。夏に球根を掘り起こすのを忘れて、いきなりニョキニョキ出てきたので驚きました。最初は紫に近いような赤色が退色して、今では縁がゴールドに。
チューリップの球根は2シーズンが限界だと思っていたけれど、それ以上咲けるということを教えられました。来年はどうでしょうかね?
これも昨年組の八重咲きラ・ベルエポックとマウントタコマの組み合わせ。何故かラ・ベルエポックの頭が90°曲がってしまいました。
ラ・ベルエポックはブラウンのチューリップですが、陽を浴びるとこうしてピンクが強く見えたりして、また違った雰囲気になります。
マウントタコマは真っ白の八重咲き。一重と比べると花自体の高さが浅いですが、花弁の枚数が多くて豪華です。
そして、富山産の黄色チューリップ、ブルーダイヤモンド、マンゴーチャーム (新球) は何故か咲きませんでした。ま、いつものこと。咲かない球根には慣れました(笑)。