ロシアンオリーブこと本名ホソバグミの記事です。
ご無沙汰しておりました!
8月末に台風対策で剪定をしたことをチラッと記事にしてから、もう1カ月半が過ぎようとしています。時が経つのは本当に早い!
クレマチス マダム・ジュリア・コレボン
ロシアンオリーブの茂みに絡みついて、花を咲かせています。
春の咲き出しも遅めの彼女。朝晩冷え込んできても、マイペースで咲き続けています。
そしてロシアンオリーブは、もうこんなに枝が伸びています…
後ろの太い幹はロシアンではない別の木、ウメモドキです。
風に揺れる長い枝が素敵なので、つい剪定が弱めになってしまいます。しかしそれにしても成長が早すぎ。繰り返し言いますが、お勧めできない木です(笑)
剪定すると反動で伸びてしまうのかも…アオキなどもそう。強剪定すると、逆に活発に伸びてしまう木があるのです。
鉢で育てるとそこそこのサイズで収まるかしら…いや、鉢が耐えきれずに割れるかも知れませんね(笑)
剪定時に残しておいた実が、知らないうちに膨らんできていました。
完全に色づくまでもう少しです。