こんなものをずっと保管していました。
ずいぶん前ですが、ホームセンターで処分品として売られていたものです。確か1枚¥900くらいだったかな。
義理の妹の家に設置してあげようと買っておいたのですが、県外ということもあり、そして庭に対する情熱がないこともあり、そこまでしてあげなくても山田ガーデンで使おうということになりました。
山田ガーデンと義妹に、庭に対する温度差がどれだけあるかは、過去記事をどうぞ。
ウッドフェンスを完成させた勢いで、主人がやってしまおう!と。
DIYで生まれ変わらせたいと考えている立水栓。この足元に敷いていた、昭和時代によく見たおなじみのブロック石を取り払い、新しいパネル石を敷きます。
水平を確認しながら。
水受け周りにレンガを積む予定なので、その幅も考えながら。
はい、完成。
敷石が素敵過ぎて、水受けが更にヨレヨレに見えます(笑)
そして、山田ガーデンよりも主人が達成感で胸が熱くなっておりました(笑)
私の主人は趣味というものを持っておらず、本当に何も知らない人でした。どこか遠くへ旅行に行ったこともないし、空いた時間はTVゲームをしていることが多かったかな。
逆に私は、昔から車のメンテナンスが大好きで、オイル交換からパテ埋め・簡単な塗装までやる人間。
故障の多いフランス車に乗っていたので、修理費を浮かすために自分であれこれやっていたら楽しくなってしまって。
その手伝いをしてもらっているうちに、自分で作業するっておもしろい!と気付いたようです。
庭の作業は力がいることがあったり、女性では身長が足りなかったりすることもあるので、一緒に作業してくれる主人がいると本当に助かります。
私が考えていることを、そっくりそのまま形にしてくれるのですから。
人件費タダでね(笑)