ちょこちょこと落ち葉や枯れたススキの穂などの片付けに取り掛かりました。落ち葉はそのまま腐葉土として土の養分になってはくれますが、私の嫌いなナメ◯ジの温床になってしまうので拾い集めます。実際に落ち葉の下で越冬していますからね!
3月31日 開花間近だったスイセン タリア
ゆっくりと蕾を開き始めました。
ちなみにこの香りスイセン タリアは、昨年の2018年、同時期に満開だったのですよ。ソメイヨシノも満開だったしね。暖冬と言われた今年はいつまでも寒さが居座っている、そんな印象です。
今週中には咲き揃い、強い香りを漂わせることでしょう。
ブラックティーの真っ赤な芽。
赤い花を咲かせるバラは赤い芽、白色の花を咲かせるバラは青い芽を伸ばします。もちろん例外もあるでしょうが、基本的には赤い色素が強いから赤い新芽、ということです。
先日の記事に載せきれなかったバラの芽吹き、特に赤い芽の品種の紹介です。
初めましてのER チャールズダーウィンは、黄色の花を咲かせるのに赤い芽吹きです。オレンジが強いのかしらね?
赤い葉はCH (チャイナローズ) のルイ14世、緑の小さな葉はバレリーナ。チャイナローズとはその名の通り、昔、中国で発見された四季咲き性の強いバラを掛け合わせてできた品種の系統のことです。
箸より細い枝にたくさんの花を付けます。山田ガーデンで毎年1番最初に咲くバラで、ダマスク香が何とも言えない素晴らしさ。
我が家で1番お年を召したHT (ハイブリッドティー) ラ フランスも豪快に芽吹いています。私がバラ栽培を真剣にやってみようと思ったきっかけとなったのが、家族誰ひとりとして気にも留めることのなかった、この古いバラでした。
この葉の色も大好き、HT ダブルデライト。最近はめっきり元気がありません。ベーサルシュートが出てくれたら嬉しいのだけれど。