早目に準備した夏花、ペチュニアのハンギング。よく咲いています。でもそろそろここでひと手間入れなきゃいけません。
植え付けた時より茎が伸びていますね。このまま咲かせていると株が老化して、本格的な夏が来る前に寿命を迎えてしまいます。昨年の二の舞にならないように、心を鬼にしてピンチします。短く切り戻すことで脇芽を出させて株を若返らせ、大きく育てる作戦です。
雨降りの肌寒い中、風も吹いていたので庭はつるバラ 新雪の花弁が散りまくっておりました。フェンスの向こう、アスファルトにまで飛んでしまっているのが気掛かりです。
雨でも素敵なERチャールズ ダーウィン。とっても大切にしているバラのひとつ。
さて、ペチュニアは全ての花を切って丸坊主!でもこれで良いはず。
切った花は室内に飾ったり、挿し芽してみたり。ペチュニアの茎はしっかりしていて硬いので、挿し芽がし易いですね。
バラだけでなく、たくさんのペチュニアも育てていらっしゃるtef_rose(id:tef_rose)さんの記事を読んで感化されました。もし挿し芽が上手くいったなら、私もペチュニアにハマってしまいそう(笑)。写真がいつもお美しいです。
足元を見れば奥多摩コアジサイがひっそりと開花しています。また少し季節が進んで、間もなく梅雨の時期。イチゴのパック詰め作業も今週で終わります。