色褪せたトレリスに合わせて体の色を変えているカエルを見つけて、ほっこり。丸々としていて可愛らしい。癒やされます。
ビバーナム オノンダガの紅葉。実は逆側の方がもっと赤くてキレイだったりする。
庭木は花の素敵さで選ぶのもいいけれど、紅葉がキレイだから、という選び方もありだと思います。
先日種を蒔いたアグロステンマの発芽が、もう始まりました。蒔いて5日で芽が出るなんて驚きです!
抜けるような青空のもと、お昼のお弁当を食べながら、遠い我が家の庭の種や小さな芽たちを想います。一瞬一瞬を見届けたいけれど残念ながらそうもいかない。だからどんなに忙しくても土が乾いていないか、だけは毎日チェックしています。
朝晩は10℃を下回る日も出てきました。夏花ペチュニアは疲れているもの、まだ咲けそうなものとがあります。そろそろ整理をすることにしました。
5月に買ったばかりの頃はクリーム色が強くて、ほんの少しピンク色が入っているだけのペチュニア、切り戻すと模様がハッキリしてきて可愛らしかったひと株。左上から時計回りに、半年でこんなに色味が変わりました。同じペチュニアとは思えませんね。
苗の値段は安いものでしたが、来年も咲いてほしいので室内へ。伸びた茎を短く切り、下の葉を取って、同じ鉢の中に挿しておきます。うまく根が出れば、たくさん芽が増えた状態で春を迎えることができます。
親株から元気の良いところを切り取り、挿し芽して小さな状態で冬越しさせる方が場所をとりません。
大きな鉢はまだ咲けそう。もっと寒くなったらこのまま室内へ取り込みます。
ベタベタするから好きじゃなかったのにね。なんでも育ててみないと良さは分かりません。
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先日の記事にブックマークコメントをありがとうございました。
バラの鉢にコガネムシの幼虫が潜んでいたことは初めてではないのですが、やっぱり見つけた時は心臓が止まりそうになりました(笑)。庭で倒れるなら本望ですけれど、コガネムシショックはいやだなぁ。
バラはたくさんの方が力を入れて育てていますから、ノウハウみたいなものはたくさん溢れています。自分に合ったやり方で無理しないことが一番だと思います。