毎日寒い日が続いていますが、足の裏にはカイロを貼り、ポケットには貼らないタイプのカイロを忍ばせ、外仕事を頑張っています。指先の感覚がなくなることほどツライことはないので、少しお金が掛かっちゃうけれども、1日快適に動けるように心掛けています。
早朝の庭に出ると、寒さで可哀想なくらいうなだれたパンビオたち。呑気にカメラを向けていられるのは、陽が当たればたちまち復活することを知っているから。
カリカリに枯れたイソギクに呑気にカメラを向けていられるのは、株元に力強く小さな葉を広げているから。
野鳥へのおやつは数日後、果肉がきれいになくなっていました。ついばんでいる姿を見るのは難しいですが、来客があるのは嬉しいこと。冬はこんなことをして遊んでいます。
仕事休みの日に限って北風が強かったり、太陽が出なかったり用事があったりして庭仕事が停滞していました。本当にうまくいかないものです。秋に作った寄せ植えの中のケイトウが、寒さでダメになってしまったので、明るいグリーンのカルーナに替えました。
小さいビニルポットで売られているカルーナは、寄せ植えに使いやすく、寒い季節は紅葉して色が変わるので重宝します。低木を寄せ植えに使うと厚みや重厚感、安定感が出ますね。
それにしてもビオラの色が植え付けた時と全く変わってしまった!ミルフルといい、青色とは気温が下がると発色が良くなるものなのかな?