フジバカマが満開。スプレーマムも咲き出しました。
古土の入った植木鉢を４つ片付け、土を入れ直してビオラを植えました。ハロウィン用に１つのポットに濃紫とオレンジ色の２株が入っていたので、そっと根を切って分けて別々に植え付けました。
つやつやのルビーサンザシの実。結構色づく時期が早いなぁという印象。
テキトーな鉢に植えていたダッチアイリスの球根は、テキトーな手入れしかしていないのに毎年必ず開花してくれます。分球して球根が増えたみたい。確か最初に植えたのは５球でした。
地植えにしたくてあれこれ悩みましたが、どう考えても植える場所がなくて。少し深さのある別の鉢に植え替えました。数年はここで頑張ってもらいます。
昨晩、いきなり主人から文句を言われました。庭が伸び放題で汚い。なんであんなものを植えたんだ!? と。年に何度か、今までも同じようなことがありました。
主人はパンパスグラスとおばけアザミのカルドン、それにつるバラと柚の木が大嫌いで、大きすぎるから庭に合わないと言い続けているんです。パンパスはこの間小さくキレイに整えたのに、出入口から出入りできないってどーゆーことなわけ？とご立腹。だから小さくしたんだろが。
毎日10分でもいいから手入れしろ。やってます。
植物のことなんでも知ってますみたいな顔してんじゃねぇ。あんたより知ってます。勉強してるからね。
お前の美的センスを疑う。どう思うかは人それぞれ、文句を言うことじゃない。
除草剤撒いてやるからな！やれるもんならやってみろ！このクソが！
本当に、なぜそこまで言われるのかが分からなくて頭がおかしくなりそう。私の目が慣れてしまっただけで、キレイにしていると思っていても、実は酷いのか？いやいやそれはないはず。
溜まったストレスのはけ口として、私を否定してどん底に叩き落とす。いつもそう。だから本当に除草剤を撒いたりはしない。
我が家は仲が悪い。そしていつも過去の話を持ち出すのは主人。私は何も言わない。怒りが収まるのをじっと待つ。
翌日、脚立を出してきて柚の木の剪定を始めた主人。それも夕方。あーあ…午前中に庭中のゴミを全部まとめたばかりなのに。黙って手伝ってあげたけれど、脚立から落ちてしまえばいいのに、とマジで思いました。
