連日、種蒔きに関する記事が続いています。
日曜日に蒔いたジニアの種が、早速発芽しました。たった3日でですよ!
朝、仕事に向かう前に観察したら、土が盛り上がっていたので、もしかしたら…と楽しみに帰宅。
嬉しくて、家族みんなに見せて回りました(笑)
「これ、何?」「百日草だよ!」
「これ、何の種?」「百日草だよ!」
百日草(ジニア)だよ!
「種蒔きなんて、ちょっと暖かい時期に土に埋めて、水をやっていればいいんでしょ?」
山田ガーデンも最初はそう気楽に考えていました。
昨年1年間、色々な種類の種を蒔いてみて、簡単に発芽するもの・しないものがあることに気付きました。
真っ暗でないと発芽しないもの、またはその逆もあったりして。
小学校の理科の教科書通りにはいかない、その奥深さ。
だからこそ、芽が出た時は本当に嬉しいものです。
今回のジニアは、南向きの出窓に並べ、日中たっぷりと暖かい陽を浴びられるようにしました。うまく温度が20℃まで上がったようです。
比較的楽に芽が出る植物だと感じました。
まだ風が冷たい日が続き、外は太陽が出ていても、ポカポカ陽気までとはいきません。
ゆっくり庭作業をしたい週末も、残念な曇り空の予報です。
秋に種を蒔いたカレンジュラがようやく大きくなりました。
次の種蒔きもあるので、そろそろ小さなポットからお引越しさせましょうか。