久し振りに時間が取れたので、築古の昭和の我が家のリフォームの続きをしよう、と朝から材料を調達し、家に運び込む。

仕事が休みの日は、持っていくものを用意して、９時前後に終の棲家へ出発します。

高台に建つ終の棲家の土をふるって、石を取り除いた際に、一緒にやらなきゃならなかったのは、ヤブガラシの除去。

10年近く植物を育ててきて、いろんな道具を買ったけれど、これを買って使う日が来るとは思いもしませんでした。

高台に建つ、築古の昭和の我が家のセルフリフォームはまだまだ続きますが、初夏の陽気にどうにも我慢ができなくなって、土を掘り返してみました。

玄関壁のリフォームも残すは１面となりました。 なぜここに手を付けていなかったのかと言いますと、ここはペンキ仕上げではなく、有孔ボード（パンチングボード、ペグボード）をビス留めして、収納壁にする予定でいたから。

注文したペンキが届かないから、今日は休日に久し振りに整理した庭の話。忙しくてビオラを何鉢も水切れさせて枯らすという、今までにない信じられないような失態をし、ショックを受けたのと同時に、自分にできる限界を知りました。

玄関のリフォームは続きます。ベニアの板壁はまだまだあるのです。

ペンキを２度塗りしても、どうも塗りムラが消えないので、もう１缶買い足して３度塗りしました。元の木目プリントベニア板が濃い色なのも影響しているのでしょう。

ポカポカ春の陽気が来たと思ったら天気が悪くなって、雪が降ったり、雨が降ったり、強風だったり。天気は毎日目まぐるしく変化する初春です。それでも出勤前に築古の家に寄っては、少しずつ作業しております。

築古の我が家の外観は、長い年月太陽にさらされて塗装が傷み、あちらこちらがくたびれています。 「こりゃあ、ペンキ代がかなり掛かるぞ」最初に主人が言った一言がこれでした。

引越し準備で１番頭が痛かったのが、つるバラをどうするか？ということでした。長尺苗みたいに掘り出すのが理想でしたが、なにしろ大きすぎて移植はほぼ不可能。

現在は終の棲家のリフォームが楽しくて仕方がないので、庭に出ない日が多くなりました。今まで勝手にいろいろとやらせてもらいましたが、もうこの庭に未練はなく、これからの植物との付き合い方も見直そうと考えています。

そう言えば、先日パテ埋め作業を頑張っていた日のこと。近くから男性数名の話し声が聞こえてきました。どうやらお隣さんにどなたかが訪ねてきた様子。 玄関ドアを全開にして黙々と作業していた私の耳に入ってきたのは…

ばかみたいに長いこと溝のパテ埋めに時間が掛かってしまいました。ようやくサンディング＆微調整が終わって、下地が整った状態になりました。 溝の数、39本。素人には難しい作業でした。

まだパテ埋めしています。

全く手をかけていない庭で、昨年売れ残りを2,000円で買い取った花梅 "冬至"。開花していました。

フロアタイルとは？小さめのサイズの床材。並べて貼り付けていく。厚みは２mm前後の、複層で底面は塩化ビニル製、表面の素材は様々。フロアパネルとも言う。

前回からの続き。 安いものはそれなり。メーカー品は手が出ない。しかし主人はどうしても床を貼り替えたいと言います。どうしたらいいのだろうか…

電気の新規契約を済ませ、明かりがつくようになりました。東京電力ではない、新電力会社を利用します。

久し振りに植木鉢を買いました。処分品でひとつ300円！私の勤務するＨＣでは気に入るものがないので、別のＨＣに足を伸ばして見つけました。 というのも、忘れていたんです。チューリップの球根の植え付けを…

さて、年末に作業した壁のパテは硬化していました。試しにヤスリで平らに削ってみます。釘やネジで開いた小さな穴はきれいに塞がりました。パテの表面が傷よりも低いところは、再度上からパテで埋める、を繰り返します。