山田ガーデン

花や葉から、種まきから球根から。心地よい庭を作り上げる喜び。庭作りから学ぼう。

植物全般

咲き出した夏の花

昨年よりずっと早く、カンナが咲きました。鉢で育てていたら、気に入ったのか父に誘拐され(笑)、知らないうちにこんな所に地植えにされていたという曰く付き。まだベンガルタイガーやバンコックといった品種がなかなか地元の園芸店にはなかった中、見つけ…

散水用ホースの導入

我が家の庭はとても狭い。地域の区画整理前は現在の倍以上はあったのだけれど、削られてしまって。庭作りに興味を持った今、皮肉にも猫の額ほどの庭でちょこちょこ植物の世話をしています。 狭い庭だから、水遣りは10Lと2Lの2種類のジョウロを使っていま…

さよならロシアンオリーブ〜伐採

庭作りを始めてすぐのこと、こんなにシルバーなオリーブの木があるなんて!と植えたロシアンオリーブは、後にホソバグミの木だったことが判明。こんな紛らわしい名前を付けるなんて、知らない人は本当にオリーブだと思っちゃう。詐欺だよ、と今でも思ってい…

最高に楽しい園芸薬剤の勉強

株分け翌日のプリムラ オーリキュラ。用土が湿っていて難儀な作業になり、根を弄り倒したので葉をぐったりさせてしまった株もありましたが、朝にはピン!としていて安心しました。 梅雨寒でオーリキュラには過ごしやすい気温なんじゃないかな。私は連日寒く…

ガーデニアに癒しを求める

30℃を越えた真夏日。日除けのアドベンチャーハットにマスク、アームカバーの完全防備で売り場の植物に水を遣っていたら、女性のお客様から声を掛けられました。 「水遣り大変ですね、かわいそう〜。」 え、かわいそう?かわいそうって何に対して?暑い中作業…

まだまだ咲くバラ、ペチュニアの植え付け

20個以上の蕾を付けたマダムアルディ、花のサイズは小さくなってきましたがまだまだ咲きます。花持ちは良い方かなぁ。3〜4日は持っています。 毎年種を採って咲かせているアグロステンマは別名ムギナデシコ。だからナデシコ好きなクロウリハムシに食べられ…

一般的な朝顔ってなんだ?

私の子供たちは大きくなった。金髪の専門学校生と自由を謳歌している通信高校生。2人は自由に、毎日を楽しく過ごしています。振り返れば、縛りがきつかったのは小学校時代だったかも知れない。そんなことを思い出した出来事がありました。 「朝顔のことで聞…

栃木県下都賀郡壬生町 海老沼邸の5月のバラの庭

4月頭のオープンガーデンから1カ月半が過ぎた、壬生町の海老沼邸。クリスマスローズがメインのお庭なので、オープンガーデンは少し早い時期に開催されています。 バラの咲く時期に、再びお邪魔させていただきました。 敷地に入ってすぐ、" 江戸時代の幻の…

キューガーデンから生まれたプリムラ〜キューエンシス

カラフルで賑やかな庭になってきました。考えていたより子供っぽくなってしまったなぁ。たまにはいいか。 憧れていたチューリップ ガボタも開花です。この色、やっぱり素敵! 確信が持てなかったチューリップは、私の記憶通り、マンゴーチャームでした。一回…

球根植物の開花、ギボウシの芽出し

起床して窓から庭を覗いたら、スイセン タリアがあまりにも美しくて、カメラを持って庭に出ました。 昔はパジャマのまま、庭に出ることもよくありましたが、周囲に家が建ってしまったので、もうできなくなっちゃった。 チューリップも咲き始めました。いろん…

チューリップの蕾、スイセン タリアの開花

雨上がり。むちゃくちゃ寒い。庭に出ると、待望のチューリップの蕾を見つけました。何年も前に植えたものが復活したりして、今までにない賑やかさ。 これは数年前に植えたマンゴーチャームだと思う。 真っ直ぐに細い蕾を伸ばしているのは、ここ毎年赤い花を…

寄せ植えはバランスが命

職場のセール期間が終わりました。なんだか今月のセールは天気が悪い日が重なったりして、あまり売れなかったな。 期待していたバラの大苗も新苗も動きがなかったし、化成肥料や油かすの大袋もイマイチ。たくさん積んでおいたんだけどな。逆によく売れたのは…

春の庭だより

さぁ、記事を書いても書いても追いつかない春がやってまいりました。写真を撮るそばから次々に変化してゆく植物たち。翌日にはもう成長して姿を変えています。 昨日は雪が夕方まで降り続き、寒い1日でしたが、植え付けたポット苗にはよい水分補給になったん…

5カ月後のパンジー、ビオラ

ビオラの花がら摘みをしていると、まだまだ咲いている先端を間違って一緒に摘み取ってしまうこと、よくありませんか?私が力を入れすぎているのか、昨日は3つもやってしまいました。意図せぬ摘芯ってやつです。 そんな時はすぐに小さな瓶に挿して飾ります。…

ジンチョウゲ 前島の開花、萌える庭

ジンチョウゲ 前島の待ちに待った開花は3月9日のこと。数輪だけの開花でも甘い香りがふと漂って、まさに香りの樹木の1、2位を争うだけの実力。この香りを文字で伝えられないのが本当に残念です。 3月11日。陽当りの良いところに鉢を置いていたら、葉が…

スノードロップ、キルタンサス、アネモネの共通点

花が終わってしまい、売り物にならなくなった大量のスノードロップを植え付けた図。 花が終わっているものを喜んで植え付ける私は変態です(笑)。いいのいいの、来年ひとつでも生き残ってくれたら、それだけで満足。 球根植物は手が掛からないだけでなく、…

春の訪れ

ミニチュアサイズのスイセン テタテートに、スラッと花茎の伸びたアンティークなビオラを合わせて。ビオラは何カ月も毎日職場で見ていて、もうお腹いっぱいなはずなのに、全く飽きない。 黄色のスイセンを買ったのは初めて。大人ビオラを合わせることで、テ…

チューリップの芽を見つけた、コンポストに挑戦

緑が茂らないこの季節にしかできないこと。拡がったシマイトススキの株を半分くらい掘り出して、生育範囲を狭くして。定期的にこれをやらないと、庭がススキに占領されてしまいます。 廃棄のコニファー ボールバードを植え付け。コニファーは石と抜群に相性…

ワイルドフラワー、再び〜ワックスフラワー

2月になって、勤務先の園芸売り場に入荷してくる花が一気に春めいてきました。サイネリアやセネシオのような卒業式を連想させる花、ネモフィラ、スミレ、デージー、ルピナス…風のない穏やかな良い天気だったりすると、あれもこれもとポット苗を眺めながら、…

ブルーベリーの花芽の剪定

昨年からリベンジ栽培しているブルーベリー。ノーザンハイブッシュのトロという品種です。ノーザンハイブッシュは寒さに強いので、寒さ対策は何もせず。寒空の下で目下休眠中です。 昨年11月末の様子。葉が紅葉してきましたが、あまり陽当りの良くない北側に…

初めてのアネモネ

性懲りもなく、また廃棄植物を買い取ってきました。この時期は売れないのに、新しい花は毎週入荷してくるので、どうしても陳列場所がなくて、古いものは処分しなくてはなりません。でももったいない。可哀想。寄せ植えの先生と手分けして買い取るのがいつも…

バラの植え替え作業〜名無しのバラ

暖かくなると天気予報が言っていた通り、午後になって太陽が出てきて暖かくなったある日。朝は雪がちらついていました。 気温予報だけ見ると、仙台市とほぼ同じな山田ガーデンですが、やっぱり仙台は寒さが厳しい、と仙台に単身赴任中のご近所さんが言ってい…

冬庭の密かな楽しみ

毎日寒い日が続いていますが、足の裏にはカイロを貼り、ポケットには貼らないタイプのカイロを忍ばせ、外仕事を頑張っています。指先の感覚がなくなることほどツライことはないので、少しお金が掛かっちゃうけれども、1日快適に動けるように心掛けています…

アイリスの芽出し球根

年が明けると、園芸売り場に並ぶのは芽を出した春咲き球根たち。チューリップの球根など準備は済んでいても、小さなビニルポットがずらりと並ぶこの光景にワクワクしてしまう… 2019年 2020年 2021年 毎年ほんの少しずつ、芽出し球根のミニアイリスを買い足し…

ビオラの種蒔きから開花まで

「この時期に庭に植えてもいい花ってどれですか?」と質問されるお客様がいらっしゃいます。ハッキリ言って今植えても元気な花ってクリスマスローズくらいしか思い当たりません。パンジービオラだって、急に庭植えしても葉が黒く変色して縮こまる。寒い北関…

マイヤーレモンの木を買う

しばらく悩んでいたマイヤーレモンの木を買うことに決め、お店に取りに行ってきました。 車に乗せて慎重に運転してきたのに、最後の最後、家の間近のカーブで実が落ちてしまったことが悔やまれます… 売り場に入荷してくるレモンを見て、色々な種類があること…

ビオラが花いっぱい

ブラックベリーの紅葉がこんなにキレイだとは思わぬ誤算でした。ブルーベリーもイチゴの紅葉もキレイだから、ベリー類はみんなそうなのかも知れない。 みんな過保護にイチゴを育てているけれど、イチゴは屋外に放置するのが1番だ、というのが私の持論。古葉…

不思議カッコいいベゴニア〜ウェノーサ

山田ガーデンでは寒くて越冬できない植物たちは、玄関のたたきでしばらく過ごしてもらうことになります。 大抵は凍らせなければ大丈夫で、初めて育てたベゴニア セネタホワイトも、たたきで無事に先シーズンの冬を乗り切り、今回2度目の冬を迎えます。 実は…

HCのクリスマスディスプレイ

庭のイソギクがふわふわ満開です。最近は朝晩の冷え込みが強まり、今年もやっぱり足の指はしもやけです。腫れて痛みがあるので、歩きにくいんですよね… 早いもので、HCの園芸部門に転職して1年が経ちました。本当にたくさんのことを学べた1年でした。「…

愛しい庭木たち、つるバラ 新雪の仕立て直し〜その2

秋が去り、急に冬がやって来たような今日この頃。もう12月か…今年は今までにないほど植物と関わることができ、正に植物漬けの1年でした。興味の幅が広がり、庭に新たに植えたその多くが庭木となったことも嬉しい収穫でした。 ジンチョウゲ 前島には蕾が現れ…