絞りのバラ センチメンタルに待望のベーサルシュートが上がってきている。シュートは元気のバロメーター。体力充分で調子がいいと出てくるものだから嬉しい。
こんなに狭いごちゃごちゃしたところでごめん。株元のベンケイソウは、風通しを良くするために抜くことにした。
ディスタントドラムスの最後の蕾、と言っても2つしか蕾は付かなかった。それでも咲いてくれて良かった。
私は美容室に行っても美容師さんとあまり話はしないのですが、「この季節のお花ってどんなものが咲くんですか?」と聞かれたので、ちょっと饒舌になりました(笑)。
バラにはいろんな香りがあるということに、とても驚いていました。コスメの "ローズの香り" がバラの香りなのだと思っていたそうです。
ずっと休みの日に限って雨降りで、庭作業がはかどらずにいました。今日も午後から雨予報のため、午前中にいろいろ買っておいたポット苗をガンガン植え付けました。
朝9時前から大株のヒューケラキャラメルを掘り出して、仲良しの近所のおばちゃんに差し上げた。どんどん大きく増えて、ちょっと持て余し気味だったから良かった。代わりにツユクサを掘っていきなさいよ、と言われ、それも植え付け。
サフィニアアートのるりいろ風ぐるま、アズーロ、斑入りのナスタチウムに廃棄のカリブラコア。縁がほんのりピンク色のペチュニア。100円。
長く伸びた枝は切り戻す。小さな花瓶で楽しんだ後は、根が出るまで水につけておく。水挿しでどんどん増やそう。
そして夏野菜の土佐ピーマンを2株。簡単で放任OKなので初心者向け。真っ直ぐに育つから場所もとらない。お客様には勧めまくっている。
それから水挿ししていたペチュニアやバラの枝をポットに植え替え、冬から放置していた山ブドウの株を鉢増し。バラの新苗も植え替える。数えたら10株以上植え替えていた。疲れた。
これ以上鉢を増やしたら管理が大変なので、アズーロ(ロベリア)はプリムラ シネンシスの鉢に間借り。
水に枝をつけておくだけでこんなにきれいな花が増やせるなんて、魔法みたいだよねぇ。とてつもなく時間がかかるけれど。