山田ガーデン

花や葉から、種まきから球根から。心地よい庭を作り上げる喜び。庭作りから学ぼう。

宿根草・多年草

ホトトギスの咲く庭

英名 : toad lily : ホトトギス " 東雲 " 山田ガーデンの秋の代表花、ホトトギスの開花です。日本原産の山野草ですが、園芸品種はたくさんあるので、洋風なお庭にも必ず合うものがあるはずです。 日陰・半日陰の場所にオススメですよ。 こっちは駐車スペース…

秋の花が咲く

最近園芸店での仕事は、10歳年下の女の子と一緒にシフトが組まれています。水遣りのタイミングや手を抜くタイミング(笑)、かわいい、素敵だと思うモノが合うので、忙しくても穏やかに仕事ができています。「忙しいけど、がんばろね」って言える相手がいる…

クレマチス水挿しのその後

ビニルハウス内の畝にイチゴ苗を植え付ける作業の手伝いをしただけで、ほぼまるまる休み同然だった9月から一転、イチゴ農園ではまた少しずつ作業が始まりました。植え付けた苗はたちまち大きくなり、花を咲かせ、ランナー(つる)を伸ばし始めます。1株を…

ハマギクが仲間入りした秋の庭

来春の楽しみにしよう、とブロッコリー栽培を始めています。2株というささやかな数ですが大事に育てていきます。これはゴロッと大きな蕾が付くのではなく、菜の花のように細い茎がたくさん出るタイプ。スティックセニョールのような品種ですね。我が家は皆…

秋はダリアを植えたくなる

ここ数日は気温がぐっと下がって屋外仕事が楽になってきました。どこからか金木犀の香りが風に運ばれてきます。百舌鳥の高鳴きも聞こえてきます。あんなに暑かったのにね、もうすっかり秋です。 台風12号が直撃する予報でしたが、太平洋側に逸れてくれたので…

園芸店での仕事内容をこっそりお話ししましょう

平日はイチゴ農家さんの手伝いをし、週末は庭のデザイン施工会社の園芸店で働いています。休みはほとんどありませんが、イチゴの生育状況によってまとまったお休みをいただけるし、予定がある時はどちらも快く休ませてもらえるので、気持ち安心してやってい…

秋庭へシフト

暑い暑いビニルハウス内の作業も区切りが付き、イチゴのベビー苗を畝に植える作業に入るまで束の間の休息。ことさら暑かった今年の夏も、老化の進む身体に鞭を打って本当によく頑張りました。週末はまた暑い中、園芸店での仕事です。 ゆっくりする時間ができ…

庭に秋の知らせ

頭がモヤモヤします。靄がかかっている感じ。ネバーエンディングストーリーに出てくる "悲しみの沼" の中にいるかのよう。アトレイユが愛馬アルタクスを亡くした、靄がかかった泥沼だ。積もり積もった問題は小さなことから1つずつ片付けてはいるのですが、…

猛暑のガーデニング

連日、気温35℃だの36℃だの、バカみたいに暑い夏が今年は特に堪えます。デスクワークに慣れてしまい全く汗をかかなかったこの私でも、屋外で働くようになって文字通り滝のように汗を流しています。体の働きとしては正常になったわけですが、この年になってこ…

圧倒的存在感〜パンパスグラス

お盆のお墓参りには、買って用意したお花に加えて庭のルドベキア タカオとサルビア ガラニチカを切って持って行きました。お寺は暑いですね、たくさんの石に囲まれているせいでしょう。 普段から先祖に感謝することもなく、仏壇があってもお線香もあげない。…

生かすも殺すも水遣り次第

豪雨災害をもたらした今年の梅雨も、来週には明けるという声が聞こえてきたと思ったら8月にずれ込む、だって。庭の土も鉢物も飽和状態。もう水はいらないから陽の光をください… 水の遣り過ぎで植物が残念な姿になってしまうのは何度も見てきています。全国…

素敵な名前をつけてあげたい〜イチゴの新品種 i37号

イチゴ農園ではポットへのベビー苗挿しが終わりました。しっかり根付くまでの間は暫しお休み。次のシーズンには新品種を含めた3品種を収穫することになります。 " とちおとめ " は未だに根強い人気品種ですが、品種登録は1996年とかなり以前の品種のため、…

アジサイがいっぱい

梅雨時の楽しみは、道すがらアジサイを眺めること。一般家庭におけるアジサイの植栽率は間違いなく5割を超えている、と勝手に思っています(笑)。今は母の日の贈り物としても人気のあるアジサイです。日本に梅雨がある限り、偉大な母の存在がある限り、ア…

グランドカバーに最適?〜地を這う植物

ショベルカーが作業する音で、向かいのお宅でお庭の工事が始まっていることに気付きました。小さな芝生のお庭を掘り返している様子。思い返すと、芝刈りをしている姿を一度も見たことはなく、伸びきった芝が年々厚みを増していました。 芝を張ってしまえば、…

クレマチスを増やそう〜水挿しに挑戦

バラの消毒をしたくて、咲き終わったクレマチスのつるを剪定しました。バラと一緒に咲いて欲しくて近くに植えていたり、一緒に絡ませたりしているので、これからの季節はスッキリさせて、少しでもバラに病気が蔓延するのを防ぎたいですね。 バラのアーチに絡…

とにかくデカイよ、クラリーセージ

毎年庭に房スグリの実がなります。今年は数が少なめ、そして赤く熟すのも遅めでした。きっとジャムにしてもトースト1枚の面積は塗れない。息子がとっても楽しみにしているスグリジャム、それでも作るべきかどうしようか。 5月末に種を蒔いたアサガオが芽を…

レンガ敷き終了

なんとなく分かったような気がする。ペチュニアはピンチすることで生き返るってこと。だってピンチした後に咲いた花はこんなに色模様をキレイに出してくれたんだもの。ピンク色の面積が大きくて、買った時と同じペチュニアとは思えないくらい。北欧デザイン…

ギボウシ ファーストフロストの移植

先日、庭のデザイン施工会社の園芸売り場にいらっしゃったお客様から、ギボウシについてこんな質問を受けました。 「ギボウシって野草なんですか?食べられると聞いたのですが。」 「そもそもギボウシって何を楽しむものなんですか?葉ですか?花ですか?」 …

狭いカーポート脇の花壇に選んだ植物

我が家の狭い駐車スペースに植えていた古木のローズマリーを処分してからというもの、ストレスなく車を停められるようになりました。スッキリしたフェンス沿いに風が抜けるようになり、光が通ります。もう細かな虫が舞って嫌な思いをすることもないし、水遣…

6月の庭作業はひたすらハサミを握って

バラの花がら切りも間に合わない、ちょっと仕事に忙しい日々が続いていました。つるバラ 新雪はまだ咲いてはいますが、大半はおしまい。静けさを取り戻しつつあります。 暑かったけれど、仕事が休みになった昨日はラジオを聞きながら思いっきり庭掃除、掃除…

クレマチスとバラの共演を夢見て

先週、関東地方は太陽の出ない毎日が続いていました。気温も13℃や15℃と、5月らしからぬ低さ。もう寒くて風邪を引いてしまいそうでした。雨上がりを見計らって庭の掃除と雑草取り、バラの花がら切りは続けています。 新型コロナウイルスによる外出自粛でガー…

植物への興味は尽きない〜絞り模様のバラ センチメンタルの開花

私は小さい頃から花が好きで、今もその植物で心地のよい庭を作ることにどっぷりと浸かっています。 植物は好きですが、決して甘やかしたり溺愛したりはしません。「オルラヤちゃん、ラ・フランス様」と呼んだりすることもしません。付き合い方はドライかも知…

4月の庭の名脇役

今年もたくさん開花したフレンチラベンダー アボンビュー。昨年強めに剪定したので、花付きがいいようですね。株元はかなり木化してきています。 山田ガーデンの景色を作り上げてくれるたくさんの植物たち。決してバラがメインの庭ではないけれど、そのバラ…

なぜ水戸の地名がついているの?〜ギボウシ 水戸の華

いつもいつも言っていますが、山田ガーデンは半日陰で、午前中のみ陽が当たり、午後は日陰になってしまいます。大きな柚の木も植えてあり、陽が当たる時間でも庭の真ん中に影が伸びていて、どこかに必ず日陰がある庭です。 そんな庭でも育つ植物を探してギボ…

春の移植作業は続く〜植物3年説

予報通り、雨から本当に雪になっちゃった3月29日、景色はうっすら雪化粧に変わり、気温は真冬に逆戻り。そうなのよ、一筋縄にはいかないのが春ってヤツだった。ソメイヨシノが咲いたからって油断しては裏切られる。まだダウンジャケットが活躍する、それが…

ギボウシ(ホスタ)たちの芽出し

あれ?ギボウシってこんなに早く顔を出すんだっけ?と昨年の写真をさかのぼって見てみたら、例年通りの芽出しでした。山田ガーデンの9種のギボウシ(ホスタ)たちも目覚めの時期です。 ギボウシにも芽出しが早いものと遅いものがありますね。我が家ではワイ…

あれもこれもお引越し〜移植作業

かなり気温が上がってきて、葉を落とした木々たちも華やかな様子です。風が強くなければもっと過ごしやすいのですが。ここ数週間、強風で他家の洗濯物が飛んできたり、土埃が視界を遮るくらい舞い上がって困りました。庭に飛んできた洗濯物、どうしよう...庭…

苗の買い時は短いから〜ミヤコワスレ

イチゴのパック詰めの仕事が早く終わった日は、ホームセンターへ寄り道します。たくさんの花苗が並ぶ時期になりましたね。今売り場に並んでいる苗は、迷っていると来年までお預けになってしまいます。例えば花苗は開花時期よりちょっと早めに市場に出回りま…

【ブログ休止中の振り返り】凍った鉢植えは水をやれば溶ける?クリスマスローズのタグ間違い?

【2020年2月上旬】 暖冬だと言われ続けてきたが、2月になり冷え込みが強まってきた。そうなってくると鉢物の水遣りに頭を悩ませることになる。 夏よりも冬の方が水遣りは難しいと私は思っている。夏は夏の難しさがあるが、冬は気温が低いだけに、僅かな水…

【ブログ休止中の振り返り】根っこを食べられたゼラニウムと廃棄ランタナの復活

【2020年1月1日】 暖かな年明けだった。足の指のしもやけが、いつの間にか治ってしまったほど。 秋に地植えにしたイエロー ✕ ブロッチのクリスマスローズがすこぶる元気。どのクリスマスローズよりも花芽が成長している。どうやらこの場所が合っていたみた…