山田ガーデン

花や葉から、種まきから球根から。心地よい庭を作り上げる喜び。庭作りから学ぼう。

春を喜ぶ植物(とガーデナー)



最近ふと思った。うちのハナニラって前からこんなに青かったかな。青味がかった、というよりも青い花が幾つもある。



あっと言う間に葉をたくさん広げたギボウシ 水戸の華。昨年よりも芽が増えた。



たくましいファーストフロストの芽出し。これは数年経っても周りに芽が増える様子はない。



フランシスウィリアムズも同様。1芽がとてつもなく大きくなり、無数の葉を広げるようになるんだろうか。



花梅 冬至にたくさんの実がついた。どうしたもんかな、と随分と考えた結果、少し残して他は取り去ることにしました。
実を大きくすることにエネルギーを使ってしまうと、来年の花数が少なくなってしまいかねないから。食べられるような実になるかどうかも分からないしね。


その植物たちのエネルギーが溢れまくる春の庭に圧倒されている。嬉しいような、怖いような感じ。



生活に関するすべてが値上がりしたなか、人は趣味費を節約するのか?それが知りたかった。
ガーデニングシーズンと呼ばれる、庭作業したくなる陽気になってからの園芸用品の売り上げはというと、アツい。園芸用品だって肥料も植木鉢も値上がりしているけれど、どこ吹く風って感じ。セール期間中でなくても必要な物は売れていく。
ガーデナーもまた、春を喜び、エネルギーを爆発させているようです。