例年よりかなり遅れてのようやくの梅雨入り。真夏のようなジリジリした高温が続いていて、体がだるく動けない日もありました。梅雨入りと聞いて、ちょっとホッとしています。

気に入った築古の終の棲家ですが、どうも好きになれない場所。それがトイレです。 照明器具の交換、棚類の付け替えをして清潔感がアップ。トイレ内部は整ってきました。

夏の花で１番好きなのはカンナ。暑さに負けず、台風にも折れない堂々とした佇まい。大きくなるから嫌厭されるけれど、見かけるたびにカッコよくて惚れ惚れする。

ずっと白い壁に向かって紙やすりを掛けていると、ペンキの粉とパテの粉が舞って、この粉を吸い続けたら死んじゃうんだろうなぁ、とか思う。指先の感覚で何度も段差を確認するから、手も真っ白の粉まみれになるし。

内玄関の壁のリフォームのやり直しをしながら、トイレの快適化を進め、庭の土を掘り起こして石を取り除き、ヤブガラシとイタドリの根を引っ張って取り除く…

トイレが好きになれない幾つかの理由。１つ目の理由だった照明器具は交換し、少し安心できました。まだ使いたいとは思えないけれど（笑）