山田ガーデン

花や葉から、種まきから球根から。心地よい庭を作り上げる喜び。庭作りから学ぼう。

フロアタイルのサンプルが届く



電気の新規契約を済ませ、明かりがつくようになりました。東京電力ではない、新電力会社を利用します。
生活はダウンサイジングして、慎ましく身の丈に合った生活をしてゆきたい。ただ、WiFiの契約は光にするべきか悩んでいます。主人も息子もオンラインゲームが大好きなもので。
同時にいろいろと手続きをすると頭がパンクするので、無理なく少しずつ、生活できる準備を整えています。



間取り図によると、我が家は1階はLDKと1室を合わせて16畳の広さ。隔てる扉はなく、リノベーションされてひとつに繋がっています。築古なのにリノベーションしてあるそのギャップも、内見で気に入ったポイントでした。



この床に、木目のフロアタイルを貼る計画をしています。
大型のHCにて商品をリサーチしてみたところ、種類はたくさんありましたが、LIXILや東リのメーカー物はやっぱり高いですね。さらっと予算オーバーでした。
フロアタイルの基本的なサイズは、1枚が90cm✕15cm。6畳の床には約70枚が必要です。LIXILや東リの商品では6畳で30,000円を超えてしまいます。16畳分だとすると…無理だぁ!


それならば、とネットショップで探してみると、予算内に収まりそうな商品がありました。よかった。
しかし画像だけでは厚さ、硬さ、表面の手触りが分かりません。色も画像と実物とでは違いがあるでしょう。そこで、無料サンプルを送ってもらうことにしました。




待ちに待ったそのサンプルを見てがっかり。厚さがたった1mmしかない。薄すぎるし、硬すぎる。それに、木目プリントもエンボス加工も安っぽい…光が当たるとビニール感がありありだし。私の好みではありませんでした。いいメーカー物を最初に見てしまったのが良くなかったなぁ。厚みがあるのに柔らかいのですよ、いい物は…
やっぱり16畳を3万円台で貼りなおすのは無謀か…
ところがあることに気付きました。