秋に種を蒔き、冬の間は不織布を掛けて育ててきたキッズ苗たちを、数日前から少しずつ地植えにしています。まとまった時間が取れない中、どんどん気温は上がり、春めいて。ポットの苗たちは、待ってました!とばかりに急速に成長し始めました。
こちらセリンセ マヨール。ポットから抜いてみると、根の張りは充分でした。
少しずつでも定植しなければならないのは、蕾ができ始めてしまった苗があるから。とにかく急いで植え付ける必要があったのです。
それから理由はもうひとつあって、たくさんのビニルポットはトレーに並べて、陽当たりの良い駐車場の入り口脇に置いているのですが、出入りする父の車に踏まれてしまったこと2回。その内1回は本人も気付いていないという始末。なので急いで片付けてしまわないと、また踏まれてしまうでしょ。
苗たちは奇跡的に無事でしたが、トレーは無惨にも割れてしまいました。
ラークスパー (千鳥草) も茎が伸び出しているので、早く狭いビニルポットから出してあげたい。
しかし、もう杉花粉がひどく飛んでいて、長い間庭に出ていられません。今朝起きた時から鼻づまり。なのに鼻水が滝のように流れるという不快感。なんとか、なんとか急いでポット苗たちを…嗚呼…。