山田ガーデン

花や葉から、種まきから球根から。心地よい庭を作り上げる喜び。庭作りから学ぼう。

認めろ、そして学びなさい

 

夢を見ました。以前一緒に働いていた同僚の子に偶然会った夢。

彼女の家の庭には、バラER メアリーローズが植えてあります。2年前に私がダービーを注文した時、彼女も「育ててみたい!」と一緒に注文をしたのでした。

夢の中で「どう?バラの調子は?」と私が聞くと、「すごく咲いてますよ!どんどん咲くんです!」と嬉しそうな笑顔。この時期にたくさん咲いているなんていいなぁ…それに引き換え我がバラたちは…と目が覚めてからも虚しさが残る今朝です。

 


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頑張れ、ダービーの赤い芽。

そして気付くのが遅れてごめん。

 

 

庭に集まる虫たちと毎朝会う度に、薬を撒く気が揺らぎます。

日中は仕事で留守にしているので、庭ではどんなドラマが起こっているのかを知ることはできませんが、休日にたくさんの昆虫を見かけると、少し考えさせられます。さすがに夏の大量のコガネムシには殺虫剤を使いましたけれども、駆除するつもりはないのに殺してしまいたくはないし、かといって1部の虫だけを駆除するのもどうなんでしょう。

 


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カフェの芽も膨らんできました。 

結局、黒点病を抑えられずに葉がなくなったのは、シーズン中に気を抜いてしまった私のせい。

自ずと答えは出ている。認めなさい、そして学びなさい、私。

 

 

 

 

葉モノ、秋の姿に

 

10月11日。まだ雨が降る前の庭。

これから長雨が続く予報です。 寒さを連れてくる雨。


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バラの葉がハキリバチにまあるく切り取られるのはよく見るけれど、ギボウシの葉を持ってゆくこともあるようで。

これはタマノカンザシ。もっと切り取られたらモンステラになってしまうところでした。

 


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玄関前のトワイライト(絶対違う品種だと、山田は疑っている)

色が抜けてきて、秋の装いです。

今年は葉のサイズが異常に大きくなり、掌サイズどころではなくなりました(笑)お化けギボウシ

 


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イロハモミジの足元のチゴユリもそろそろおしまい。

汚ならしいと思うのは、心が通じていないからよ。愛情があれば、枯れてゆく変化も素晴らしいと思えます。

 


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ワイドブリム

結局移植しないままで終わってしまった…

 

 
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パトリオットは本当に爽やかでカッコいいヤツ。葉の形も円すぎずスマートな印象です。 

ドクダミの葉も紅葉してきました。やっぱり名脇役。園芸品種で八重咲きのドクダミがあるのをご存知ですか?来年は是非ともお目にかかりたい。

 


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小葉のゴールデンティアラも色が抜けて黄がかってきました。

 

 

寒い。もうゼラニウムもミカニア デンタータのハンギングも家の中に入れなくちゃ。

 

 

 

 

山火事の原因~ユーカリ

 

カリフォルニアの山火事で、広大なブドウ畑が焼失してしまったニュースは、かなりショッキングでした。

山田ガーデンはお酒はほとんど飲みませんが、カリフォルニアが有名なワインの産地だということは解ります。

そして頻繁に山火事が起きていることも。なぜなのでしょう?自然発火してしまうということですよね。


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テレビのニュースで聞き「えっ?」と驚きだったのは、実はカリフォルニア州にはユーカリの木が多くある、ということ。

すぐにピンときました。火事の原因はユーカリだったのです。

 

  

ユーカリは油分の多い木で、葉からは引火性のあるガスを出すことを、小さなユーカリ グニーの苗木を買ってから知りました。

太陽に届きそうなほど高く伸び、自然発火を引き起こします。"燃えてしまう"のではなく、自分で"燃やしてしまう"のです。

では、何のために?

それは子孫を残すため。

ユーカリの種は、高温に晒されて初めて弾け飛びます。山火事を起こすことは、ユーカリが生き残るためには必要なのです。

 

炎とは切り離すことはできない木だとすると、カリフォルニアの山火事は、ユーカリを選んで植えてしまった人間のミス、だということになります。

どんな風に育つのか、どんなことに利用出来るのか、また逆にどんな弊害が生まれるか。昔の人間は知らずに良かれと思って植えたのでしょうが、無知ほど恐ろしいことはありません。

軽々しくあれこれ調べもせずに植えてしまうのは、やっぱり怖い。せめて自分の庭には計画的に植物を植えよう、と思ったのでした。

 

 

 

 

 

プミラを解放

 

以前から言い続けている「鉢植えを減らしたい」

ミニマリストの住まいじゃないけれど、ひとつ増やしたら、ひとつ減らしたい。そうでもなければ水遣りが追いつかなくなるのは目に見えています。

植木鉢がたくさん並んでいるのは、それはそれで素敵な風景になります。そうしたい気持ちもあるけれど、山田ガーデンには無理…フルタイムで働きながらの庭作りは、本当に時間が足りない!自分がもうひとりいたらいいのにね。

 

そんなわけで、何か地植えにできるものはないか、と周りを見回すと…ありましたよ。


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英名 : ficus pumila : フィカス プミラ

 

3~4年前に戴いた寄せ植えに入っていたもの。解体して単独で育てています。100円ショップでも売られている、お馴染みの観葉植物です。

そろそろ植え替えしなきゃな、と思っていたところだったのでちょうどいいわ。

 


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これね、壁に貼り付くのですよ。アイビーのように貼り付いて伸びてゆくことができるのです。

低温になると葉を落としますが、毎年こうして復活しています。地植えにしても大丈夫なはず。 

 

 
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株分けするために下半分をハサミで切ったところ。水が足りていませんね、中はパサパサ状態でした。反省です。鉢モノの水遣りは奥が深くて、上手くやらないと水の通り道が出来てしまい、全体に染み込まなくなってしまうこともあります。

 


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家の2階から庭へと下りてきている雨樋に、ちょっとした細工をしている場所。雨水を別の場所へ逃がすために、塩ビパイプを連結しています。目隠しのテラコッタ瓦に貼り付いて、上に伸びてくれたらいいなと思って。

そうそう、プミラは先祖返りしやすくて、突然、斑の入っていない真緑の枝を伸ばしてきたりします。

 

 

怒涛のように作業が続きます。

1年を惜しむかのように手を動かします。

 

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【2020年5月 追記】

 

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現在のプミラ。着々とテラコッタを登っています。やっぱり先祖返りをしてしまい、斑がなくなった葉が出てきました。葉の大きさもかなり違いがあります。

引っ張ればテラコッタから剥がすのは簡単。少し枝を整理すると見栄えがするかも知れませんね。

 

 

 

 

 

 

ほどほどに、が難しいバラ栽培

 

アブラハムダービーの鉢からコガネムシの幼虫がたくさん出てきた一件から、心がざわついて落ち着きません。

今すぐ点検しなきゃ、バラが枯れてしまうんじゃないか、と焦ってはいるけれど、雑用に追われて上手く時間がとれなかったり、逆に気持ちが上がって来なかったり。

"ほどほどに" が難しい性分なので、いつも自分で自分を苦しめてしまう。

 

 

プラ鉢に植えてあるスタンダード仕立てのピエール ド ロンサール。頭の重いスタンダード仕立ては倒れやすいので、空いたテラコッタ鉢に植え替えしました。 


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プラ鉢からそっと抜いてサイズ合わせ。ぴったり。この後、縁の土を少しほぐしてみましたが、コガネムシの幼虫は出てきませんでした。

 

カフェの鉢は、底にナメクジがたくさん入り込んで越冬の準備をしていました。スリットをふさがないと、また侵入されちゃうでしょうね… コガネムシの幼虫は小さいものが2匹出てきました。

葉を全て落とし、とても弱っているカフェ。

新芽、動かず。次はどんなバラを迎え入れようか、なんておこがましくて言えません。

 


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ブラックティーは逆に新芽を元気よく出しています。白根もそこそこあり、こういう状態を見ると救われた気持ちになります。

朝6時半から穴を堀り、地植えにしました。

 


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この辺りはもう少し改造するつもりです。

バラ鉢チェックは、残り2鉢!

 

 

 

 

コガネムシ、ごろごろ~アブラハム ダービー

 

春花の種蒔きをしなきゃならないと思っているのですが、どうも気がのらない…。

山田ガーデン北側の売り地に家が建つため、昨日は朝からクレーン車が出入りしていて、ドンドン・ガンガンと打撃音が鳴り響き、作業されている方が声を張り上げている。とにかく騒がしいのです。

 


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だから穴を掘りました。

 

 

とうとう腹を決めた。バラを鉢から抜き、自由に大きくなってもらうことにしました。

地植えにすると、余程のことがない限り動かせなくなるので、慎重になっていたのです。水遣りも追い付かないし、毎年植え替えも重労働なので、やってしまおう!

 

地植えにしたいバラの候補は4鉢。ドイツ コルデス社のカフェと、フランスのギヨー社のラ フランス以外全部なのだけれど、本来の成長を1番見てみたいのは…ER アブラハム ダービー!

 

根元はかなり固く締まっています。大苗を購入して2年目が終わろうとしていますが、今までシュートが上がって来たことがありません。成長していると思えないのです。

鉢のままでは、細くおとなしく生きてゆくだけのような予感がします。本来つるバラのような仕立ても出来るほど伸びるはずだもの。

 

 

テラコッタ鉢から抜くと、あれ?何かが動いている?

 


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根には触らず、そのままササッと植えつけるつもりだったけれど、土の表面~深さ5cm辺りから出るわ出るわ…その数、合計10匹。

 

更にテラコッタに残った土からも出てきまして、最終合計は44匹でした…

 

目の当たりにしたのは始めてで、あぁ、こういうことか、と。夏場にあれだけの数が庭に飛んで来ていたのだもの、卵を産み付けられていても不思議じゃあない。

住友化学園芸のページで調べてみると、コガネムシは夏頃に産卵し、幼虫は根を食べて越冬。春に蛹になるそうです。越冬する際は、更に深く土に潜ってゆくようです。おそろしや。

他のバラの鉢も点検した方が良さそうですね。

白根は少なくなっていましたが、なんとか持ちこたえておくれ。

 


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午後1時まではなんとか陽が当たる場所。

ちょっと狭いかも知れないけれど、山田の頭の中にはイメージが出来ているので大丈夫!

 


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どうか、どうか1本でもいいから、元気なシュートが出ますように。

 

 

 

 

ここは私の庭

 


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最近はぐっと冷え込みます。朝は10℃くらいしかなくて、写真右の房スグリが落葉を始めています。春先の芽吹きは早く、冬前には、どの植物よりも真っ先に眠りについてしまう。今年はたくさんの実が、光を通したガーネットのようでまぶしかった────。

 

昨年植えたシマイトススキに穂が出ていました。

先週末にはまだ出て来ていなかったから、全く油断していました。そういえば今週は早起きが出来なかったな。

赤い穂。顔を出したばかりのつるっとした穂。背丈が低いので、穂を入れても1mといったところでしょうか。大きすぎず、庭に迎えるにはいいサイズでしたね。

(…後ろにスコップが刺さってる。ここは作業中なんです)

 

 

ガーデニングと一言で言っても千差万別、雑草ひとつなくカッチリと小綺麗にしている庭が好きだったり、山田ガーデンのように、ごちゃごちゃした庭が好きだったりと、人の好みは様々です。

だから山田ガーデンを「整理されていない、特別なものも植わっていない、つまらない庭」だと思う方もいるでしょう。

でもここは私の庭。何年もかけて大切に作り上げている私の場所なのです。

そんな庭を好きだ、と思ってくれている方々を心から大切にしたいと思っています。たとえ目に見えない、ネット上の繋がりであっても、です。

私は考えが古い人間かもしれませんが、そういうことです。

 

 
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山田ガーデンはすっかり秋の装いです。

 

 

 

 

 

 

寂しいけれど、コメント欄閉じます

 


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世界一うつくしい植物園 : (株)エクスナレッジ発行 

 

 

世界には、たくさんの植物園がある。

 
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訪れたら絶対泣いてしまうであろう、イギリスのキューガーデン。ガーデナーなら知っていたい場所。

その昔、国をあげて世界中から植物を集め、育て増やしたという。ヨーロッパ中に様々な植物が広まったのは、このキューガーデンがあったからこそ。南国から持ち帰ったパイナップルの育苗に成功したのは有名な話です。だからイギリスのオーナメントにはパイナップルを型どったものが多いのです。あれはアーティチョークに見えるけれど、逆さまにしたパイナップルが正解。

  

カナダのバンクーバーにある、ヴァンデュッセン植物園にも行ってみたい。

この本には紹介されていないけれど、ゴルフ場を植物園に作り替えた観光地です。 

以前、日本テレビの「世界の果てまでイッテQ 」 という番組で、出川哲朗がつたない英語力で、この植物園にたどり着くことができるか?という企画を観たことがあります。

親切なカナダの人々に助けられ、たどり着いたその植物園は、後日調べてみたら涙が出そうなほどの美しさでした。

 

 

お金なんかいらない。家族と離れてもいい、ただがむしゃらに植物のことを学びたい。

言葉が通じなくても、泥まみれになって何年も雑草を抜くだけでも、お風呂に入れなくても構わない。ご飯が食べられなくてもいいし、毎日罵倒されても耐える。チェーンソーで指を落としてしまう事故に遇ってもやむを得ない。

植物のことだけを考えて、植物に生涯を捧げたい。

できる・できないは別として、真剣にそんな生き方をしたいと思います。

願わくば、前世は植物に関係する人間であって欲しい、と。

仲間意識は持っていないけれど、苦行に耐える決心があるなら、あなたのことを仲間だと思ってあげてもいいよ。 

 

 

ちょっと腑に落ちない出来事があって、1日ずっと考えていたのですが、 特定の方に観てもらいたいがために、山田ガーデンブログにコメントを書き込んでいる方がいるという疑念が消えません。

薄々、利用されているのでは?と気づいていましたが、いい気分ではありませんのでね。私宛のコメントが、実は私宛ではないようだから。

ここは伝言板ではありません。やりとりは個人同士で直接お願いします。

そんな理由からコメント欄は閉じることにしました。皆様から戴いたコメントは、いつまでも大切な私の宝物です。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

球体に寄せる想いは、ハンパじゃない

 

しましま花のマリーゴールド ジェスターの蕾が、今頃になって一斉に上がってきました。

日照不足だった夏が恨めしい…こんなによく咲く花が咲けなかったんだから。

 

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相変わらずしましまになりきれない花が続いていますが、この蕾が一気に開いたら賑やかなことでしょう!

 


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ポンポン咲きの菊の蕾も大きくなってきています。 

 

昨年は秋が深まるにつれて悲しい気持ちになって沈んでいました。庭作業が何も出来ない冬がやってきてしまう、と。

今年は秋にも嬉しい気持ちになれるよう、花期の長いジニアや枯れても素敵な穀物類、それに秋の植物を積極的に迎え入れました。

菊を植えようなんて考えもしなかったもの。そんなどこにでもあるようなものを、って嫌っていたくらい。それが開花を待ちわびているのだから、人間どこでどう変わるか分かりませんね。

徐々に日が沈む時間が早くなってきていますが、大丈夫。まだ元気にしています。

 

 

 
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週末は、晩秋に植えつける球根をホームセンターに買いに行ってきました。

リベンジしたかったレンブラント咲きのレムズ フェイバリットも、背の低いフレーミング スプリンググリーンも見つけられませんでしたが、何種類かは準備できましたよ。


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黄色からほんのりピンクがのってくる、美味しそうなシャーベットのよう…お気に入りになったチューリップ マンゴーチャームは、毎年植えると決めました。 

昨年植えた、真っ白なスイセン タリアの球根も売り場に並んでいました。それは素敵なスイセンだもの、人気があるのね。

 

みんな楽しそうに球根を選んでいました。真剣で険しい顔をしているのは私だけ…きっと眉間にシワが寄っていたと思う。自分じゃあ見えないけれど。

丸い球体に寄せる想いは、ハンパじゃない。

長い冬をじっと耐え、春1番の喜びをへし折られるのはもう嫌。

唯一頼れるのは、パッケージの写真と自分の目、だけだから。

 

 

 

 

 

 

バレリーナの誘引

 
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今年の春前に植え付けて、約半年が過ぎました。いや~伸びた。ぷらんぷらんに伸びた姿。まだ誘引していません。

自然と扇状にしなやかな枝を広げ、これはこれで美しいのですが、つるを作り込んだ形にしたいと思っていたので誘引を決意。

 

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8月初旬の様子

手の爪くらいの小さな花が集まって咲きます。中心部は白く、周りはハッキリとしたピンク色。かわいい配色です。

一重のバラは本当に素敵。素朴で、野性味が残っているように思えます。バラにしては素っ気ないと感じる方もいらっしゃるかも知れませんね。

 


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ウッドフェンスに釘を打って、麻紐で固定します。

柔らかくて細いつるは、誘引がとっても楽!昨日ブログにアップしたブラッシュ ノアゼットよりも細い。もうどんな形にも曲げられそうなほど。

刺も少なめで、枝はつるっとした質感です。品種によって違いがあり、本当に面白いですね。

 


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右側に姫コブシの木があるので、避けるようにしましたが、やっぱり1番右のつるの曲げ具合が気にいらないなぁ…冬になったら考えよう。

誘引って楽しい。枝が思った通りに曲がれば、ですが(笑)