夏花のジニアが眩しい輝き。
からっとした暑さも本日までの予報。今週半ばからは雨になるようです。
いよいよ来ますね、例の季節が。
雨に濡れて蕾が変色しながらも、天気は良いので花弁を開くことができている、オールドローズのブラッシュ ノアゼット。
これはこれで素敵な姿だと思うのです。
最近、散り際や傷んだものが素敵だと感じるようになりました。完璧な形より自然ではかなげで…
ヤバい、私も散り際なんじゃないだろうか(笑)
今年は早めにナメクジ駆除剤を撒いておいたため、被害がとても少ないです。
この調子で雨季を乗り越えたいものです。
週末はロシアンオリーブを剪定したり、バラやフレンチラベンダーを切り戻したり、ノースポールを抜き取ったりとサッパリさせました。いつ梅雨入りしても慌てないように先回りして動いています。
フレンチラベンダーを切り戻した際、葉茎がとても良い香りだったので、捨てる手を戻し、ネットに入れて湯船へ。
お湯がほんのりラベンダーの香りに!もみもみすると掌が良い香り。しばらくお湯に浮かべていても葉の香りが飛ばないのには驚きました。
是非おためしあれ。
ロシアンオリーブはサッパリと坊主に近い状態にまで剪定したので、秋の実は見られなさそう。
いつかは短く剪定しなければいけなかったので仕方がありません。 成長が早いんだもん。
ただ、予告なしに主人に切られてしまったので、いささかショックでしたよ…
幸か不幸か、再びタタミ1畳分のスペースが顔を出しました。
ここはどうしてもうまく使うことが出来ないデッドスペース。昨年植え付けた巨大アザミのカルドンが1株鎮座しているのみ。
いつまでも使えない場所にしておくのはもったいないので、近々思いきって、レンガで小路を作る予定です。
次の週末に、間に合うかしら。