山田ガーデン

花や葉から、種まきから球根から。心地よい庭を作り上げる喜び。庭作りから学ぼう。

春近し、バラの剪定



ピンクネコヤナギが殻を脱いだ。
3月の声を聞く前に、4本のつるバラをなんとか手入れしなくてはならない。DIYした板塀の補修も間に合うか?
毎年同じ事を言っている。毎年作業はギリギリ。今年はどうだろうか。もう芽が大きくなりだしているから2月中には完了させなくては。




午前9時前から脚立に乗り、ノコギリや剪定ばさみを握っていた。つるバラ 新雪の古い枝を切り落としたり、高い所のローズヒップを切ったり。ゴミ収集日だったので、収集時間に間に合うようにサクサクと済ませました。
絡みついた野ブドウのつるも整理。
午後に美容室に行ってきたのですが、肩のマッサージをしていただいた際に「ガチガチですね…」と言われました(いつものこと)。



麻ひもを使い切ってしまっていたことに気付き、誘引はまた後日にする。



バレリーナもかなり枝数を少なくし、プラスチック製のトレリスを立てました。DIYした板塀が倒壊してしまったので、枝を固定できなくなったから。しかし、つるバラがこんなトレリスにこじんまりと収まるはずがない。一時的なものと考えて次の策を錬らなくては。誘引も後日。カイガラムシ落としも…

いよいよ今日は約束の日。我が家に引き取るバラたちがやってきます。



真っ赤に染まるサンゴミズキ。そろそろ表皮の色がぼんやりしてきたと感じるのは、春が近いから。週末は暖かくなりそう、園芸資材がたくさん売れるといいな。