山田ガーデン

庭から、学ぼう。

虫たちと夏

 


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今年も笑ってしまうくらい、ハキリバチに葉の縁を切り取られたギボウシ。パッと見、新種かと思うほどのギザギザっぷりです(笑)。

以前はバラのシャンテ ロゼ ミサトも標的にされていましたが、ハチたちはギボウシに狙いを定めたよう。数あるギボウシのこの株だけが穴だらけなんだもの。きっとギボウシと言えども柔らかめの葉が巣作りにぴったりなのでしょうね。

しかし羽根を持つ虫はどうしようもありません。虫網を持って張り込むのも現実的ではないし。お手上げです。

 


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ギボウシのすぐ隣にある松の木には、セミの脱け殻。こんな細い松の葉に器用に掴まって、それもこの頭の向き… 謎だわ。

 

 
f:id:y-garden:20180720183713j:imageシジミチョウ

 


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マルチカラーのミズヒキには、花ヒゲがしゅっと伸びてきました。 赤く色付き、小さな花を咲かせるのにはどのくらい掛かるのでしょう。

私の中ではミズヒキは秋のイメージですが、秋が想像できないくらい暑い毎日。秋はまだまだ遠し。

 

 

 

 

 

生まれて初めて食べてみた~ブラックベリー

 

ここ数日、夜に夕立がやって来ています。山田ガーデンの住む地域は夏に雷雨が多く、雷のことを親しみを込めて「雷様 (らいさま) 」と呼んだりします。若い人はあまり言わないかな。

神様のように目には見えない雷様の存在を信じ、恐れ、時には農作物へ恵みの雨を降らせることに感謝する。昔の人にはそんな存在だったのかも知れません。ちょっと不謹慎な話でしょうか、すみません。

晴れて気温が上がるほど積乱雲の発生率が高くなるので、夏場は雨具を必ず持ち歩いています。

 

 

先日の連休に、出掛けた先の道の駅で気になるものを見つけました。ブルーベリーのパック詰めの隣に並んだ、皆さんのガーデニングブログにもよく登場する、あの実。

食べてみたいけれど美味しいのかな。買ってみようか、どうしようか…

 


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 黒いつぶつぶが集まったブラックベリーのその姿を、家でゆっくり観察してみました。まるで、太った真っ黒ないも虫のよう。私が買うのを躊躇していたのは、その見た目が関係しています。恐る恐る口に入れてみる。

「…んまい!」

種も然程気にならないし、ベリーと言うよりブドウに近いように感じたのは、ポリフェノールたっぷりだからでしょうか。スグリより食べごたえがあって、甘さと酸味が丁度よくて、幾らでも口に放り込みたくなります。ブルーベリーより好きかも!

バナナと一緒にミキサーにかけて、スムージーも作ってみました。味は美味しいけれど、色が… (苦笑)。 灰色の泡立った飲み物が出来上がりました(笑)。 

 


f:id:y-garden:20180719070719j:image陽当たりが良くないのでヒョロヒョロなボリジ。



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陽当たりの良い場所は、バラを優先させています。ブラックティーがサイドシュートを伸ばし始めました。初めてのサイドシュートです。地植えにしてから本当に元気になりました。

フロックス ミスティックグリーンも見頃です。 奥の枯れ枝はラークスパー。楽しませてもらいましたが、そろそろ片付けなきゃね。

 

 

 

 

 

やめた、やめた

 


Humbert Humbert - Tora [Official Music Video] - YouTube

 

 

庭作業が好き過ぎて、いつも庭にいるせいで「全部引っこ抜くぞ」と主人をいつも怒らせています。

別に家の中のことをやっていないわけじゃない。仕事に支障が出るほど、子供に対して全力でやっているし、仕事も時間をやりくりしながら頑張ってきました。なのに、何一つ上手くいかない。

私の給料の殆どは生活費として消えてゆき、ホンの少しの植物を買い育てることだけが私の楽しみなのに、それも許されない。

なんだか、もう、やってられないよ。

 

 

そんな訳で、いろいろ悩んだけれど仕事を辞めることに決めました。あれこれそんなに出来るほど、私は要領が良くない。いつまでになるか判らない私の都合に合わせてくれる職場にも申し訳ない気持ちが大きくて、それなのに好きになれなくて毎日苦しくて。

8月末か9月末になるか分からないけれど、取り敢えず退職の意思表示はしてきました。

今後は全てに無理をせず、迷惑を掛けず、できることをできる範囲でやっていこうと思います。

 

難しい局面に差し掛かったな。人生は平坦ではないことは重々解っているけれど、目の前にどーんと岩山が現れたよう。まずはリュックに必要なものを見極めて、装備の確認をしよう。

登れない、じゃない。登らなきゃ。

 

 

庭は空気が熱くて、もう長い時間いられません。連日35℃超えです。


f:id:y-garden:20180717181114j:imageいつの間にかコリウスはぼろぼろ。 

 


f:id:y-garden:20180717181250j:image100円の新入りさん。いい色でしょう?

 

大好きなハンバートハンバートを聴きながら、庭でゆっくりしたいけれど、もうダメ。暑い。

写真を撮るだけで精一杯。早々と退散。

 

 

 

 

 

夏には水性植物~睡蓮 アトラクション

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涼しげに見えるけれど、水はぬるい (笑)。そんな睡蓮鉢に久しぶりに花が咲きました。

今までにない大きさ。そなた、名は何と言う?まだ調べていなかったね。半ば強制的に持たされたような感じだったから、名前も聞くに聞けなかったの。

 

  

温帯睡蓮 "アトラクション"。長い冬眠から目覚めた花は丸く、色も薄いけれど、徐々に本領発揮。鮮やかな赤い花を咲かせるという ────。

睡蓮には面白い習性があって、鉢の真ん中に株を植え付けても端に寄っていってしまうのだ、とお店のおばちゃんが言っていた通りになりました。

 


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新芽が鉢の端から次々に上がってきて、水に浮かず水から浮いている状態に。中型~大型種なので、葉も広がると結構なサイズ。子供の顔くらいあります。ウチの鉢、大きいはずなのにとても狭く感じます。

 

因みに、青い睡蓮の花は "熱帯睡蓮" という種類。温帯睡蓮には青い花はありません。熱帯睡蓮は水が冷たくなると株が凍りついてダメになってしまいますので、冬場は水から上げて冬越しさせる必要があります。



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メダカ達は、鉢に泳がせてすぐ1匹が死んでしまったのですが、それからは元気にしています。水面に人影が映ると、わーっと集まってきて「ごはん、ごはん♪」と騒ぎます。メダカがこんなにかわいいものだとはね (笑)。

 

 

カレンダー通りであれば、今日から3連休。気温が上がり、暑い3日間となるようです。どうぞ、素敵な休日を。

 

 

 

 

 

再びカンナ、再びこぎん刺し

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カフェがまた咲いています。バラゾウムシに1番花の蕾をダメにされていたので、2番花が元気に咲けるのでしょう。大きさも申し分ありません。

何故だか、最近は早起きが出来なくなって、目覚ましが鳴っていることすら気付かないことも。めっきり庭作業をする時間が取れなくなり、夕方水遣りをしながら花がらを摘むことくらいしかしていません。

しかし、朝から暑いわぁ!

 

 

山田ガーデンはカンナが大好きです。 樹形がカッコいいし、暑さをもろともしないところもいい。昨年のミニミニカンナは冬越し出来なかったので、今年も1株買い求めました。


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これは大きくなることを確認済み。1m以上になる予定です。冬越しも大丈夫なのだそうですが、念のためしばらくは鉢で育てます。鉢増ししながら、株が大きくなったら地植えにします。2年後位かな。

 
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なんだろう、このぞくぞくするような葉色! 素晴らしい!

 

 

山田ガーデンの周りには、カンナを植えているお宅は見かけません。一般住宅の中では、絶滅危惧種の扱いと言ってもいいくらい。まぁこちらは冬冷え込むので、冬越しの問題もあると思いますが。

 

 

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そんな冬の間に夢中になっていた青森県津軽のこぎん刺しを再び始めました。初めて作ったものはフレームが付属していたので壁に飾っていますよ。

 


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5枚でセットのコースター。今回は伝統的な模様です。5枚全ての模様を刺し終えたら、周りの布の処理をして完成させるつもり。

毎日学校へ持って行き、授業を聞きながら教室の隅でちくちくやっているので、あっという間に出来上がりそう!

 

 

 

 

 

 

 

ちっぽけな私ができること

 

「雷注意報が発表されています。」 

昨年買い替えた車のエンジンを掛けると、丁寧に気象情報を教えてくれます。今まではそんな車に乗ったことがなかったので、最初の頃は、要らぬお世話だ、と思っていましたが、ピンポイントに注意報まで放送してくれる天気予報はNHKしかありませんし、朝からゆっくり気象庁のホームページを見る時間もありません。

「注意報が出ているから気をつけて」「路面が凍結しているかもしれないから、ゆっくり行こうね」

なんだか車に励まされている気分。ナイトライダーってこんな感じなのかな。こういうのもいいものなのかも知れません。

 

 

昨日の夕方は空に真っ黒な雲が立ちこめ、夕立の前兆が。今年の夏はまだ私の住む町に雷が来ていないのです。ドキドキして待っていたのに、何だか降る感じがしなくて、嫌な予感がしたので念のため庭に水遣りをしておきました。

案の定、夕立は来ませんでしたよ。

 

 

f:id:y-garden:20180709200630j:image今日も暑くなりそうだなぁ…

 

庭作りを始めると、何を植えるか、色合いは?陽当たりは?と気になる事がたくさんあります。その中でも忘れてはいけないことが "天気" です。

山田ガーデンのように、「雷雨が来るかもだから水遣りしなくていいや」なんて考えていると、いつか痛い目に遭います。雨だけではなく、種蒔きしたばかりのビニルポットが強風で転がることも、つるバラの枝が折れることも予想しておかなくてはなりません。

初夏の強い日射しは、バラの葉を焼き枯らすこともありますし、冬の湿った重い雪はビオラの株を無惨にもぺちゃんこにしたりもします。

毎日真剣に天気予報を見ているので、娘が私を気象予報士か何かだと勘違いしてあれこれ先の天気を聞いてくるので困ります(笑)

 


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しかし今回の西日本の豪雨は…朝のニュースを観て、愕然としています。本当に大変な災害になってしまったこと、誰が予想できたでしょうか。

地球温暖化の影響で、これからは大きな災害が起こりやすくなります。「地球温暖化は止められるのか?」そう質問された京都大学の教授が答えにくそうに言葉につまる姿がありました。やっとはっきりしました。これだけ進んでしまった地球温暖化は、悲しいかなもうどうすることも出来ないのだということが。

だとしたら、これ以上の拡大スピードを抑えながら、別の方法を考えるしかない。未来の地球に大きな負担を残してしまった私たちができることってなんだろう ────。 

 

 

そんな中で、スターバックスプラスチックストローを廃止するという発表がありました。 細かいプラスチックはリサイクルに廻りにくく、海岸で飲み物を飲んだ後、海のゴミと化してしまうからだと言います。

力のある企業が思い切って決断してくれたことに拍手を贈りたいです。コストが掛かっても、地球に優しいことをするべきです。そしてその姿勢を買われ、企業は益々伸びてゆく。環境問題への積極的な取り組みが、今後の企業の明暗を分ける時がすぐそこまで来ているのかも知れません。

 

余談ですが、山田ガーデンが園芸店を開業したら是非やりたいことがあります。それは、使い終えたビニルポットを回収すること。多少種蒔き用にリユースするとしても、大半はゴミになっているはずです。 

お客様から回収することで何らかのサービスをさせていただき、回収したビニルポットは自家栽培の苗を売るためにリユースしたいと考えています。

いつか、必ず。 

 

 

 

 

 

 

超、チュウレンジ

 

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カフェは良く咲くバラです。羽根を束ねたような花形がカフェの特徴。完璧にきゅっと巻いたバラにはない、こんなにもラフで、ふっと肩の力を抜きたくなる魅力を持っています。

茶系の中間色がまたいい色。咲き始めは黄色が強く出て、あっという間に抜けてしまいます。

 


f:id:y-garden:20180709070013j:imageおまけにあっという間に散ります。

房咲きなので次の蕾がすぐスタンバイしていますから、萎れたら早く切った方がいいのです。

 


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蒸し暑かった日曜日、久しぶりにじっくりとバラたちを観察すると、チュウレンジハバチの幼虫たちが超たくさんいました。つるバラに集中しています。特に狙われるのはつるバラ バレリーナ。ぐんぐん伸びる柔らかいシュート(新しく伸びた枝のことです) に、必ず産卵されてしまいます。 

どんな幼虫か写真を…と言いたいところですが、集団で群がる姿は、いつも「うっ…」 と軽くショックを受けます。なので今回は次の写真で代用することにします。


f:id:y-garden:20180709070558j:image解る人にはわかる、なぜラークスパーの花がチュウレンジの幼虫に似ているのか────。

 

5mm以下の小さなチュウレンジであれば、指で潰してしまいますが、見逃して大きくなってしまうと…ちょっと気持ち悪さが増します(笑)

 


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お口直しに茄子の写真でも。

こんな混栽、畑で育てている方から見たら驚きでしょうね。案外上手くいっていますよ。

 

 

 

 

不安になるほどの十字対生~フロックス

 

ブログを書き始めたからこそ知り合えた方が、ありがたいことに日本中にいます。ブロガーさんや、この山田ガーデンを訪れてくださる方には、西日本にお住まいの方もいらっしゃいます。

テレビを点け、大きな川がこんなに増水するほど雨が降り続いていたのか…と愕然としました。1日も早く雨がやみ、警報が解除されますように、皆様のご無事を祈っています。

 

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たくさんのムクゲの蕾が一斉に開き出しました。こんなにたくさん咲いたのは初めて。冬の剪定であまり枝を間引かなかったからだな。八重咲きなので、独特の夏っぽさは薄く、まるで大きなカーネーションが咲いているよう。色も好きです。

 


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これが1日でしぼむだなんてもったいない!

 

今年はコガネムシが今のところ少ないので、フロックスが元気に育ちました。昨年はとにかく食害がひどくて、キンチョールを持ち出し、夜な夜な庭を点検しまくっていました。今年も大量のコガネムシが飛んできたら、ソーラーの外灯を秋までオフにするつもりでいたのですよ。

 

頂点を食い荒らされたら、咲くものも咲きません。楽しみに植え付けたフロックス ミスティックグリーンは、1年以上経った今年の夏に初めて花を見ることができそう。


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フロックスはブラインドライオンという品種がもう1株が植えてありますが、こちらは花弁がなくガクを楽しむもの。フロックスの花は山田ガーデンも初めてなのです。


f:id:y-garden:20180706003649j:image6月27日の様子  とにかく黒いの。
 

フロックスは耐寒性も申し分なく、花茎もしっかりしていて雨風にも負けない素晴らしい植物なのですが、残念なことに何だかあまり人気がないようですね。

その理由のひとつに "葉の持つ雰囲気" があるのではないかと山田ガーデンは考えています。そうです、十字対生です。

対生とは、茎を挟んで2枚の葉が対になって付くこと。それが十字対生となると、対の葉が90°回った位置に付きます。次の段の葉も90°、次も90°…

つまり真上から見ると十字に見えるのです。僅かな狂いもなく、縦横縦横と葉が付いた姿は、作り物にさえ見えます。生き物っぽくないほどの正確さ。なぜか不安な気持ちにさせられます。それがあまり人気の出ない理由なのではないかと私は考えます。

品種改良も盛んに行われているようですが、パッとしない。いい花なんですけれどね。

 

 

 

 

 

空き店舗探しで誓いを新たに

 

これから5日連続で雨が降る予報ですが、これがなかなか降り出さないのですよ。夕方、待ちきれないので庭中に水を撒きました。半分やけくそ。いろいろと気持ちの整理がつかず、鬱々としている日々が増えてきています。

 

毎日息子に付き添って中学校に通っています。私も大嫌いだった中学校です。息子の気持ちがよく解ります。

思春期になり、心も見た目も変わってゆく友達に、距離を感じたり、苛立ちを覚えたり、気持ち悪いほどの団体行動にうんざりしたり…ま、1番難しい時期であることは確か。

 


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職場には事情を説明して、午後のみ勤務にさせてもらっていますが、4時間目まで付き添うと午後の出勤時間に間に合わないので、仕事を休ませてもらうことも多いです。お給料は今までの半分になりました。これだけ定時勤務が出来ないとなると、次の契約は…と会社からは言われています。

もう、辞め時なのではないか。元々活気もなく、話し相手もいない、行きたくないと思っている職場に迷惑を掛けたくないし、気持ちも疲れて下降気味。足が向かないのです。私の代わりはいくらでもいるし、特別難しい事をやっている訳でもないから。

もう生活のための仕事ではなく、好きな仕事を笑顔でしたいんだ。

沸々と沸き上がる自営業の夢 ────。

主人に話すと、「そこまで職場に迷惑かけているなら、逆に頑張らなきゃ!と考えるのが普通だろ」と言われてしまいました。理屈では解っていても、もう気持ちがついて行かないんだよ。

 

ふと思い付いたのは、いかにも昭和の匂いのする洋風なスナックだったのではないかと思われる建物が建っている、隣町の空き店舗。通りすがりに見つけた場所です。なんだか無性に見に行きたくなり車を走らせました。

目的地に着いて、その昭和のスナックだったであろう建物を眺めながら、私の作りたい園芸店をイメージしました。建物は屋根に傷みが出ていたり、剥き出しの錆びた鉄骨が長い時間の経過を想像させます。

そうだよ、こういった古い建物を修復するにもお金が掛かる。今はじっと我慢して資金を準備しなくてはいけない時、頑張り時なんだ。

 

子供を放ってはおけないけれど、働かなきゃ生活できない。園芸店を開業するのも夢で終わってしまう。

私にも夢があります。息子には申し訳ないけれど、これからは少しずつ仕事も優先させてもらうことにします。行きたくもない職場に~の余計な考えはシャットアウトして、ひたすら前に進むだけ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外気温35℃

 
f:id:y-garden:20180701182654j:image英名 : rudbeckia : ルドベキア "トトゴールド"

こんなに立派に花が咲いているのは、既に咲いている株を買ったからです。主人の見立てです。来年はこんなに咲かせられないと思う…いや、頑張ります。

 


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それにしてもこう毎日暑くては何も庭作業が出来ません。午前9時には外気温が30℃を超えてしまう…それが1週間も続いています。

私が小学生の頃は、暑くなっても32℃くらいで、小さなビニール袋に学校の校庭の水道水を入れて、それで首元を冷やしたり、穴を開けて飲んだりしながら下校していました。今の小学生は帽子と水筒は必須ながら、外気温35℃の中をランドセルを背負って下校するのはさぞかし大変なことでしょう。

 

地球温暖化対策のひとつに、「車を使わず徒歩や自転車に切り替えましょう」と提案されていますが、太陽の強い日射しとアスファルトの強烈な照り返しでの殺人的な暑さに身の危険すら感じるし、公共機関を利用したくてもルートが少なく、地方ではあてに出来ない (目的地へ辿り着けない)。

これ以上温暖化を進行させないために、個人としては何が出来るのか、考えあぐねる私のすぐ側では、アスファルトであちこちを固めたり、田畑を宅地にしたり、温暖化を促進するようなことばかりしていて。世の中の流れに首をかしげるばかりです。

 

 

先日、俳優の桐谷健太がアフリカのキリマンジャロ山登頂に挑戦した番組を観ました。1900年にはぐるりと氷河で覆われていたこの山、2018年現在ではほんの一部にしか氷河は残っていませんでした。

今までは、氷河は氷から気化して減少していると言われてきましたが、現在の氷河は間違いなくポタポタと滴となって溶けていました。衝撃的な光景でした。

 

 

小さな庭に木を植え、草花を育てることくらいしか私には出来ることはありません。それから資源ゴミはきちんと分別すること、くだらないプラスチック用品は買わないこと。

こんなことで温暖化を止めることなんて出来やしない。無力な自分が悔しいです。