バラの歴史に残る、品種改良して万人向けに作られたハイブリッドティ第一号。フランスのギヨー社のバラです。
バラ好きな父の知人から贈られたのは、40数年前。それからずっと庭の片隅に植えられ放って置かれていたのでした。
2年前の引っ越しを期に鉢上げし、初めてまじまじとこのバラを見ました。
バラのことを頑張って勉強すれば、私がもっと元気にしてあげられるかも知れない。
山田ガーデンのバラ熱は、このラ フランスがスタートです。
今年は肥料をしっかり施したおかげか、蕾は全部で14個。放って置かれていた頃に比べたら、劇的に素晴らしい生育です。古株でもこんなに蕾を付けることができるのですね。
実は40年なんてまだまだ古株じゃなかったりして…?
5月5日の様子
5月7日
うどん粉病で葉が縮れることなんて当たり前、いい加減な剪定の繰り返しで、継ぎ接ぎくっつけたように枝はがたがた、ヒドイ見た目です。
でも、もう何といいますか、共に生きる覚悟で。
*おまけ*
剪定失敗してました…