気持ちの良い朝です。
8時近くになると、ヒバリがさえずり出します。
とっても乾燥しているので、出勤前に庭に水を撒きたいけれど、朝7時では土が冷え込んでいるから無理ですね。
冬は水遣りが上手く出来ません。
朝早くでは土が凍っていて無理だし、帰宅後では、夜中に根が凍ってしまう。
"ガーデニングは暇な主婦がやるもの"
この言葉を知った時、腹が立って仕方なかった。
でも、ある程度のゆとりがなければ、できない趣味。それは現実的に時間がとれなければ、正直にその言葉通り。
やっぱり庭と付き合いながら仕事をするのは難しくて、水遣りの難しさで一層それを痛感するわけです。
水遣りは植物を育てるための最低限の作業だと私は思っています。
だからそれが出来ないとなると、もう私は最低な人間なわけで。