山田ガーデン

花や葉から、種まきから球根から。心地よい庭を作り上げる喜び。庭作りから学ぼう。

ひっそりと夏越ししていた植物たち


昨日は天気が悪く、雨が降ったりやんだりしていたので、駄温鉢のペイントをして過ごしました。今日は朝イチでステップワゴンを車検に出し、その後は買ったまま放置状態のポット苗を全植え。秋晴れの良い天気でした。


パンジーは、ビオラに比べると一度にたくさんの蕾が上がらないから、咲くまでに時間がかかります。だから今年は植えるのをやめようと思っていたのだけれど、やっぱり買っちゃった。現在花が途切れてひとつも咲いてません(笑)。こういうところがパンジーはちょっとね…




ビオラの紅白寄せは、クリスマスとお正月用。
白のビオラは花が大きめの "よく咲くスミレ" にしてみました。本当によく咲き続けるんですよ。



ノコンギクの園芸品種コンギク。やっつけ仕事でこんな所に植えたけれど、本当に良かったの?背が高くなっちゃったらどうしよう。


植木鉢の古土などを片付けていたら、なんだかわしゃわしゃと葉の茂った鉢があるなぁ…?とバラ鉢の隙間から引っ張り出してみたら、なんとラナンキュラス ラックスでした。

花が終わって上部が枯れたのが夏前のこと。うどん粉病にもなっちゃってたから、ダメになったんだとばかり思って、その後は水遣りもせずにいました。それが逆に良かったようです。




アイリスの芽と原種シクラメン コウム。生きていたことに驚き。



これはプリムラ。1種類だけが生き残りました。黄色か?青か?

植え替えて咲かせてみたいものです。