山田ガーデン

花や葉から、種まきから球根から。心地よい庭を作り上げる喜び。庭作りから学ぼう。

底抜けに明るい夏花

 

大雨でも強風でも仕事は休みになりません。殆ど屋外作業なので、毎日の天気がどうなるのかはとても気になるところです。

今年は5月の暑さをイチゴのビニルハウスで過ごしたせいか、体が暑さに慣れているみたい。暑いなぁとは感じますが、そこそこ動けています。仕事だから、疲れた、できない、休みたいとも言えませんし。ううん、季節を感じながら働けるのは本当に幸せなこと。あせもができようとも、日焼けしようとも(笑)、自分で望んだ楽しい毎日です。

 



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廃棄ブルーデージー、あまり暑さには強くないとのことなので、明るめの日陰に植えてみました。山田ガーデンはほぼどこも半日陰ですが。

ビニルポットの中の根は根鉢ガチガチ状態だったので、かなりほぐして植え付けました。

 

 


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明るい色が元気をくれる、今年の山田ガーデン。朝7時。朝日が庭を照らしてくれる、半日陰では貴重な時間。ガイラルディアは春からずっと途切れることなく咲き続けています。


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暑くなってきてますます蕾が上がっている。底抜けに明るくて、ものすごい存在感。お気に入りの花がまたひとつ増えました。

 


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いつもの場所にはいつもの夏花。フレンチマリーゴールド ジェスターです。まだしましまにはなっていません。もう少し後に咲く花からは縞模様が出てきます。この場所では毎年よく咲くので、必ず同じ場所に種を埋めています。初冬に枯れた株を片付ける時、ちょちょっと花がらを埋めるのです。ただそれだけ。丈夫だと解っているし、必ず期待に応えてくれる。だから大好き。