山田ガーデン

花や葉から、種まきから球根から。心地よい庭を作り上げる喜び。庭作りから学ぼう。

2月の終わり




ベロニカを植えている鉢に水をあげていたら、何やら芽が出ていて驚く。はて、なぜここにチューリップの芽が?



昨年の写真で思い出した。チューリップ ガボタの球根が鉢の中で腐らずに生きていたみたい。ベロニカの下で土に返ってしまったと思っていたから嬉しい。素敵なチューリップだから咲いたらなお嬉しい。球根植物は宝探しだね。


職場では棚卸の準備があってバタバタしている中、ようやくの休日。シフトは無理なく組んで欲しいなぁ。愛車を車検に出したはいいけれど、しばらくは引き取りに行けそうもないや。



70円パンジーを4株植え込んでいる。大きな鉢にごそっと植え込むのも見応えがあっていいものです。



ジンチョウゲの蕾がかなり大きくなると同時に葉が落ち出しました。



なんとか冬を越したキルタンサス。やっぱり北関東での地植えは厳しかった。蕾が付いても寒くて開けず、花茎はそのまま凍死してしまう。これからの開花に期待。



楽しみなクリスマスローズの蕾。



ピンクネコヤナギのふわふわは、実は蕾。これから恐ろしい姿になります(笑)。乞うご期待。



チューリップの芽がかなり伸びてきたので、鉢を移動して、庭のあちこちにセッティングしました。



いよいよ春の到来です。