息子がどこからか抜いてきてしまったスイセンは、咲いてみたら日本水仙でも八重咲きでもない房咲きスイセンだった。何年も前でうろ覚えだったけれど、そういえばこんな花だったかも知れない。
ニゲルに続いて咲いたのは、ダブルのそばかす。栄養が足りなくてシングル咲きになっちゃったらどうしようかと心配していましたが、そんなことはない、とは寄せ植えの先生談。
地植えのクリスマスローズには蕾が上がっています。これからは寒さが徐々に緩み、安心して見ていられます。
小さなクロッカス。陽を受けてキレイだなぁ。
すっかり春っぽくなった庭です。陽が暖かいのが写真からも感じられます。
ヒョロヒョロ姿でも頑張って冬を越したユーフォルビア。その中でもゴールデンレインボーはかなり優秀。
バラ苗を戴いたばかりだというのに、昨年秋に注文しておいたバラが入荷した、とお知らせメールが届いていました。ついに来たか!待ってましたと車を走らせ、HCコメリに急ぐ。
コメリは全国区の大きなHCなので、私の勤務先にはないような園芸資材が豊富でとても好き。社員さんの対応もスムーズで素晴らしかったです。
ER(イングリッシュローズの略、主にデビッドオースチンローズを指す)はこれまで3品種育ててきて、みんな枯れてしまった。もうERを迎えるのはやめようと考えていたのだけれど、昨年から月に1回の薬剤散布を始めたその効果から、もう一度挑戦してみたくなったのでした。
ER チャールズ ダーウィン、再び!
あの何とも言えない穏やかなマスタードイエローの花が忘れられなかったのね。
HCコメリは冬にバラの大苗の予約販売をしており、ダーウィンを3株だけ取り扱うことが分かったので、今しかない!と再び迎えることに。
嬉しい。また逢うことができた。
随分と青い芽が動き出している。暖かな所にいたのでしょうか。
暖かくなる週明け、一気に春が進みそう。