最近はヒゲダンを聴きながら作業しています。めっちゃはかどる。不味いスープの歌が好きです。
リフォームは段取りが大切だと聞いてはいたのですが、その通りでした。自分の少ない休日や空いた時間を使って作業するしかないので、そこに合わせて進める段取りを考えておかないと、本当に何も進まない。
パーマンのコピーロボットみたいに、自分がもうひとりいたらなぁ…さぁ、続きを始めよう。
ここまでは貼りました。が、最悪の事態。壁紙がとうとう足りなくなりました。
残りは切り取った断片ばかり。あぁ、やっちゃった!どうしよう。
仕方ない。森の動物たちの壁紙はちょっと保留にして、今できることを進めなきゃ。最後の4面目に飛びます。ここは濃いグレーを貼りました。
スイッチ周りもクリア。ただ、下地の段差が表面に響いて、凸凹してしまいました。もっと厚い国産の壁紙なら、ここまで段差が出なかったんじゃないかな。
皆さん上手にできているとコメントをくださいますが、時間を掛けてゆっくり作業しているから、なんとか見られるものができているだけです。
壁紙を剥がすところから、すでに2カ月近く経過しているわけで、どれだけ時間を使うつもりなんだ!と、自分でもツッコミを入れたくなります。
作業中にひとつ気になることを発見してしまいました。スイッチとコンセントの位置です。
左はトイレのスイッチで、右のコンセントはミラーキャビネットの電源を取るために使用されています。
真正面から見ると、高さがめっちゃズレてるのはなぜ?
昔は気にするようなことではなかったのか、それとも設備やさんが大雑把な方だったのか。
そして最悪なことに、この面も壁紙が足りなくなりました…目に付く部分だから、継ぎ接ぎせずにツルっと1枚を貼りたい。天井から床までは約240cm、それを2本とその他短い部分もあるのに、なんで5mロールで足りると思ったのか?自分でもわからない…見通しの甘さがひどすぎる。