クレマチス テッセン
同じクレマチスの別品種であるビエネッタと瓜二つ。一体何が違うのかと調べてみると、ビエネッタは芯が大きくて、豪華。まるでテディベアの鼻のよう。
テッセンはビエネッタに比べたらずっと芯が薄く、おとなしい感じです。
太陽に向かって咲くので、山田ガーデンではみんな外の道路を向いてしまい…
蕾のマダム ジュリア コレボンもこんな風にあっちを向いている!花が咲いたら庭から出て、道路側から写真を撮ることになるでしょう。なんとまぁ、カメラ泣かせだわ。
バラのアーチに這わせているクレマチス ミケリテは、まるでベルベットのよう。金色の蕊がキレイでしょう?
ぱあっと明るく開くオーソドックスなクレマチスが庭に欲しくて、ゴールデンウィークに小さな1年生苗を買い求めました。
立派な開花鉢は2,000円以上しますが、これは500円。大きく育つまでには時間はかかっても、1から育てる楽しみがあります。初めての旧枝咲き、リトル マーメイドです。
今朝は早起きをして、散ったバラの花弁の掃除です。昨日の午後に強い風が吹きまして、バラが心配で仕事を放り出して家に戻りたくなりました。
何も被害はありませんでしたが、庭に散った花弁は全てを手で集めるので一苦労です。
いや、苦労、とは思わないけどね。