山田ガーデン

花や葉から、種まきから球根から。心地よい庭を作り上げる喜び。庭作りから学ぼう。

まだまだ咲くバラ、ペチュニアの植え付け



20個以上の蕾を付けたマダムアルディ、花のサイズは小さくなってきましたがまだまだ咲きます。花持ちは良い方かなぁ。3〜4日は持っています。



毎年種を採って咲かせているアグロステンマは別名ムギナデシコ。だからナデシコ好きなクロウリハムシに食べられてしまいます。優しい雰囲気の河原ナデシコも植えるのを控えています。ボロボロにされるのは目に見えているから…。



嬉しいことに、バラゾウムシにやられたピエールが再び蕾を上げてきました。山田ガーデンのバラの中でトリを務めるのは、このピエールになりそうです。
今年のバラの開花はゆっくりで、精神的にも穏やかに眺めていられます。


バラシーズンですが、次の季節の準備もしないと。すでにペチュニアを咲かせていますが、値下げした夏花のポットをまた少し買い足しました。


真ん中のPWのスーパーチュニアは、昨年に引き続き今年も選びました。細い茎がしっかりしていて好きなんです。小振りな花も好みです。
そして初めて買ったサントリーサフィニア。暑い夏は強い色がいいよね。左の小さい苗は大人ペチュニア ミスマーベラス



スーパーチュニアは単独で鉢植えに。



サフィニアは以前買っておいた白いペチュニアと紅白寄せ。こう見ると花弁のひらひら具合が全く違うんですね。



ミスマーベラスはユーフォルビアと。このユーフォルビアは、冬の間はビオラと寄せ植えにしていたもの。いつもの如く使い回します。ステキなペチュニアなので早く伸びてきて欲しい。



ラ フランス、間もなく開花です。



水挿しをしたクレマチス ミケリテの開花には丸2年かかりました。ガーデニングは本当に時間の掛かるものですね。